結婚は1対1で、それ以外とは性的関係を持ってはいけないというのは生物学的な理由は何も無くてあくまで社会的理由で制度化されたものです。
とはいえ、愛情は信頼の上に成り立つものなので、どのような関係であれ、信頼が土台にあるべき事は変わりません。
一般的な不倫が破局なり、離婚なりで終わるのはどこかで信頼関係が破綻するからです。
それを踏まえた上で論理的に不倫をしてよい条件としては
男性側だと、
配偶者が許可していて、
相手の女性が不利益を被らない状態。つまり、結婚できないとか、生活に困らない状態です。
相手の女性が自立していて、生活に一生困らないくらい稼いでいて、結婚しないことを了承しているならありでしょう。たとえば、高機能高収入女子がシングルマザーになっていることがあります。あの場合で、相手の配偶者が認めているならありということです。
自活できないような女性であれば、一生を保証する仕組みをまず作るべきでしょう。
自分がいなくても自立してやっていける会社を作ってそこで働いてもらうとか、職業の斡旋をして定年まで働けるようにするとかです。
愛人契約でお金を払うのは良いのですが、65歳やそれをすぎてからもずっと払えるならありですが、そんな人はほとんどおらず、3年くらいで打ち切られていますよね。若い子に乗り換えるという理由で。
一方、女性側の場合は
同様に配偶者が許可していて、
相手が既婚者なら、相手の配偶者が許可している場合でしょうか。
相手の男性が独身の場合は、昨日書いたような性病のリスクに気をつけてとなります。
いずれにしろ、配偶者の許可が必要でそのためにはそれだけの信頼関係を作らないといけないので、実際に事に至ることはほぼ無理でしょう。しかし、それを目指すのは別に悪いことではありません。