前回の続きです。端的に言うと、「仕事ができれば、女性が寄ってくるはずだ。」ではないことを前回書きました。
例えば、金持ちだから寄ってくる女性が信用できないという話はいちいち説明しなくてもわかると思います。実際、金持ちはそのことを隠してプレイしていることも多いですから。モテない人はそれに頼ったりもしていますが。
では、仕事がバリバリできて、アッパー層に行けば、より魅力的な女性がたくさんいるのか、処女性が高い女性がたくさんいるのかというと、そうではありません。
処女性が高い女性はたしかに増えますが、同時に恋愛テンプレ脳度も高くなるわけです。つまり、倫理的に差別区別はいけないという概念をしっかりと守っているからその分、処女性は高くなるのですが、そこまで色んなルールを守って、レールに乗って上り詰めてきたので、恋愛テンプレートも忠実に刷り込まれているわけです。
しかし、同時に地頭も良いので、論理的に説明すれば、恋愛モンスターの理論は理解できます。とはいえ、レールから道を踏み外す事をしてこなかったので、あえてそれをやろうともしないわけです。
処女性の高さ5段階で5の人は、どこかの層に集まっているわけではありません。
自分自身が処女性が高い態度を取り続けて、かつ、層にこだわらず、オープンに色んな人に接する姿勢を持ち続けていて、はじめて出会えるんです。しかも、いくら出会えても、こちらが処女性の高さを発揮していないと引き合うことができないわけです。
興味を持ってもらえないという言い方もできるとは思います。
話戻って、処女性の高さを認知できるだけの処女性の高さが男性にない場合があります。その場合、きれいな子、可愛い子がよいという価値観になりやすいですよね。
別の言い方をすると、処女性の高さが評価軸にあるわけではないという場合です。
その線でどう考えるかをクラブで説明してみます。
続きはクラブで。