昨日のクラブ記事の内容から、逆算してタイトルの件について考えてみます。
器量の良い子はあらゆる角度からモテるので、本人が恋愛テンプレ脳だった場合、10人から告白されていると、そのうちの誰かと付き合いだして、その男のランクの方が低くて、かつ、結婚できるステータスなら速攻で結婚を決めようとしてくるので、女性が超絶ヤリマンとかでもない限り、結婚自体は割とスムーズに決まっていきます。狭いコミュニティーだと、男のランクが落ちすぎて離婚というパターンもありがちですが。
一番市場規模が大きいのは、女性が新しい職場に入ってきたタイミングです。
大卒で就職、修士課程や大学院を卒業して就職、もしくは、出身校以外の大学院や修士課程に進学したときなどです。
彼氏がいることも多々ありますが、別れている確率が一番高いのもその時期だからです。
同じ職場で結婚するとかは女性がこの状況であることがほとんどでしょう。
男性はそういう出会いの場がある状況で働いていないと、結婚相手を見つけられる機会の7割は損失しているくらいの勢いです。つまり、若い女の子が毎年入ってくるような職場ということです。
次のピークが女性がアラサーの時です。彼氏がいたこともあるけど、だいぶ前に別れていて、かといって、それを越えるような男性も現れずフリーという状況です。落ち武者的な子もこのゾーンです。
女性のテンションは割と低めなので、男性側はかなりテンションを上げて、かつ、自信をもってアプローチする必要があります。ある意味、恋愛モンスターが機能しやすいのもこの年齢層でしょう。男性にとっても、女性にとっても、強力な競争相手はほぼ退場した後なので。
相手探しは難航しますが、それゆえに処女性を高く保っていれば、サーチ能力、引き合う機会は増えていきます。
それを越えると、今度は自然な出会いはかなり難しくなってきますから、結婚相談所などを利用する方が効率は良くなってきます。
でなければ、結婚相手としての価値をガンガンにあげて、かつ、ソーシャルな場での人集めを相当頑張らないと出会いを引き寄せないはずです。
