恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

 最初の1ヶ月で頻回に会うのはバットエンドしか待っていない

もう少し正確に言うと、互いのルックスを知っている状態で最初の1ヶ月で頻回に会ったり、コミュニケーションを取るのは結果的に下山して遭難して終わるという話。

 

別の言い方をすると、れんモスSが早々に終わるのと同じことがすごく短期間で確実に起こる状況ですよという話です。

 

まず、ルックスチェックをお互いにしているわけです。

その時点で互いにクリアしていると、会いたい、話したいとなるわけです。

 

ルックスで互いに合格点を取っていると、次は互いの期待への加点方式の採点です。期待が高いので、期待通り、期待以上の反応や事実がわかると大きく加点され、減点要素は保留扱いになって、点数がどんどん上がっていきます。

ちょっとくらい予想と違っても、予想と違って、これはこれで新鮮と高評価します。

 

で、好きだという言葉に反応して、セックスしちゃうわけです。

その後は、減点方式の採点が始まります。

 

それではいけないと、セックスをしないとします。しかし、男側は盛り上がりすぎているわけです。すごく理解し合えているように思えるし、相手も自分に対して好意を持っているのは確信できる。自分も相手のことが今まで会ってきたどの女性よりも素敵だと思えている。将来的に結婚することだってあり得るだろうし、どう考えても付き合うでしょ。こんなに両思いなら、そのままセックスだってありだ!となって、前のめりになっているわけです。

他の男の姿が見えないくらい頻回に会ったり、話したりしているので、想いの勢いを止めることができないわけです。結果、男性、女性のどちらかが急速に冷めていきます。

れんモスBにすらなれないくらい相手に対して興味を持てなくなってきます。

 

以前、初期の段階で、50時間は早めに詰めましょうと書いていたときもあるのですが、同時に非モテコミットしないように散らしましょうとも書いているわけです。また、2回目のデートは1カ月先にしましょうという記事もありました。

 

互いに好印象を持っていたら、そのあとは割と簡単に互いに都合を合わせるのでむしろ、オンリーワンの状態にならないようにしましょうというのが今回の話です。