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【Club】おばさんと処女と私

「おばさん」という言葉は凄く内包性が高く、おばさんと呼ばれたときのおばさん像のカバー率は半端ないですよね?

 

若い頃は、ガチガード娘。、お嬢様風、けば嬢、ヤンキー風、生足ヤリマン風、金髪いきり勢、ゆるふわ、コンサバOL風、モデル風など色んな子がいますが、おばさんになると、結婚していようがいまいが、キャラクターはある程度の範囲に収まってしまいます。

 

年齢的には40歳を越えた当たりでしょうか?

子供がいる場合、早ければ、子供はもう高校生で自称も他称も間違いなく、おばさんでしょう。

結婚していない場合で、私は全部おごりじゃないと食べに行かないとかイキって、金持ちとセフレ生活をしているような女性でももうおばさんです。どんなにぶっ飛んでいても、さすがに声がかからなくなってきます。

 

要するにセックスの対象として見られなくなってくる年齢と言えます。

 

そうすると、どうなるかというと、男にも、若い女の子にも、おじさんにも、おじいさんおばあさんにも、ほぼ同じような態度を取るようになってきます。

相手の事を気遣いながらも、遠慮無くしゃべりかけてくるあれです。

 

でも、その姿を20代中盤のこぎれいな女性に変換してみると、めちゃくちゃ処女性が高い女性になります。

 

これは何を意味するかというと、どんな女性でも処女性が高い態度がとれる女性になるということです。

 

では、若い女性のほとんどがそうなれないのはどうしてでしょうか?

 

それはエロス権力の呪縛ともいえますよね。

 

自分にはエロス権力がある。それをわざわざ手放して、今、おばさん化したら損じゃないのかという思いがわいてくるからです。

 

しかし、皮肉な事に、エロス権力に頼れば頼るほど、自分の女としての価値が減退するリスクが増えて、モテ度も下がっていくわけです。別の言い方をすると、セックスしたいという男の欲求に応えるふりをすればするほど、セックスするしか価値がない女アピールになってしまうわけです。

 

しかし、女性は子供が欲しいという欲求もあるため、子供を宿すためにはセックスの対象にならないといけないので、エロス権力に固執する方が合理的のように感じてしまうという面もあります。

 

子供は結婚すれば、安心して産める環境が手に入る。安心して子供が産めるようなパートナーを惹きつけるには、エロス権力ではなく、処女性の高さが必要であるという逆の発想に直感的にはたどり着けないのが問題なわけです。

 

もう一つの要素として、お袋マインドセットもあるのですが、それを優先する事は、家事をするしか価値がない女になるような印象を受けるのと、単純に面倒くさいという理由が加わって、なかなか伸ばせないわけです。それはある意味、キャリア志向につながって、男性と同様に同じステージで戦えるくらいの技術や知識が必要だという考えにつながっていくわけです。

 

しかし、現実にはそのようなポジションは少なく、チャンスをつかんでいる女性は中学高校大学とレールを外れずに乗り続けられて、かつ、常にトップレベルの結果を出し続けられた女子か、現代の個人の時代に乗って、テレビ、Youtube、IT分野でそれこそ場合によってはエロス権力を使って、目立つポジションに立てた人だけが成功しているように見えるわけです。

 

しかも、ほとんどの人生は成功しないので、なおさら、自分自身の唯一性、独立性を見いだせず、自信も持てなく、結局、エロス権力に頼りたくなるという状況が泥沼のようにあるわけです。

 

同時にエロス権力には頼りたくないという気持ちがガチガード化を進めるという構図もあり、その間に20代の貴重な時間をロスするという構造もあります。

 

この問題で、汎用性のあるポイントはどこかということです。

どのような対策を取れば、最強になれるのかということです。

 

それについて、クラブで解説します。

 

続きはクラブで。

 

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