我慢できずにセックスしちゃうんですよねとか、性欲が強くて困っているんですよとか、セックスしたくらいで気持ちが動くわけじゃないですからねとかいう子らもいるんですが、そういう子は別に無料風俗嬢という言葉に強く反応するわけでもないんですよね。
格を重んじるオスの習性から考えると不利になるのと、命にかかわることなのと、そもそも人間関係が損なわれていくだけなので、彼氏だからとか、流れでセックスするというのは結果的に損するだけですよということを伝えるために使っている表現なわけです。
しかも、現実に最初のようなことを言う子たちは、セックスを手形に男を引き留めなくても、十分すぎるくらい内面も魅力的なので、そういうことを伝えたりするのですが、本人の意志が弱くてやらかすということもままあります。
ところが、この言葉に過剰に反応する人もいるわけです。
ブログの趣旨的にはセックスしない方がより楽しくなるよと言っているだけで、無料風俗嬢だから駄目だとかそういう話ではないわけです。
それを勝手に怒り出すということは、自分が何か悪いと感じているから怒り出すわけです。
そういう人の特徴を一言で表現すると
セックスの誘惑に負けそうになっている、もしくは負けたことを潜在的に悪いと感じている人となります。
じゃあ、なんで悪いと感じるかというと、セックスすることで価値が下がると心の中で思っているからです。
ブログの趣旨的には、どうせセックスはしないので、相手がどれだけしていようが、していまいが、性欲があろうがなかろうが、そんなことはどうでもいいわけです。それらがよいとも悪いとも評価しないからこそ、気楽に性欲やセックスの話もできるわけです。
あぁ、そうなんだね。でもね、しない方がずっと楽しい体験ができるよっていうだけです。
にもかかわらず、まるで自分が責められたかのように怒り出したり、嫌悪感を示す人がいます。
もう少しわかりやすく説明してみましょう。
男性の場合、自分の性欲解消のためだけに女性を利用しているという罪悪感があるから強く反応するわけです。そういう人はその罪悪感から、俺は好きな女性は大事にするんだみたいなことをわざわざ言うわけです。本当に大事にしている人はそんなこと絶対言わないですからね。そんなの当たり前すぎて言葉に出てこないんですよ。
本当に大事にしている行動はひっそりと行われるわけです。そして、ひっそりと感じ取るものなんですよ。そこには感謝の気持ちしかなくて、その気持ちがとてもだいじだからこそ絶対に言葉にはしないんです。
女子高生が彼氏がこんなことしてくれて、すっごく大事にされてるの~みたいなアピールも真逆の意味ですからね。そこで相手の子がいう、羨ましい~とかいう言葉もめっちゃディスりの言葉なんですよ。
では、女性の場合はどうなのでしょうか。
非処女の場合は、自分のことを無料風俗嬢だと評価しているから怒るわけです。
セックスしたくてしている自分を見下しているからそれが嫌なんですよ。
自分はセックスするしか価値がなかった女だったと自分で思っているから怒るわけです。
処女の場合は、自分はセックスするしか価値がないんじゃないのかという不安があるから強い反応を示すわけです。
性欲があっても、自分には他にも価値があると自覚していれば、全く気にならないはずです。
じゃあ、どうすればよいのでしょうか?そういう人はどう考えればよいのでしょうか?
それについてクラブで説明します。
続きはクラブで。