これと同じ構造が、大事にされたいにあるわけです。
大事にされたいというのは、大事にされているなら出てこない発想です。
大事にされてないと感じているから出てくるわけです。
ここで期待されている大事にされるというのは、
NGではない、できれば、好みの男性からコミットされて、
彼が他の女と遊んだり、心奪われたりすることなく、
私が付き合って欲しいときにちゃんと時間を作ってくれるみたいなイメージです。
他の女と遊んだり、心奪われたりすることなくというのは、自分に自信がないから出てくる発想です。恋愛テンプレ脳だと、浮気されて別れたとかの体験を繰り返していると、出てくるわけですが、この最大の問題点はその主体性が常に相手に委ねられているところです。
あなたにこうして欲しい、あなたがこうあって欲しい。という他者依存構造で、自分で何一つ調節できないわけです。そのため、常に失敗し続けます。失敗だけがたまっていきます。
これが「大事にされたい」がいつまで経っても治らずに悪化する構造です。
これを解決しようとして、何をし始めるかと言うと、自立独立してやっていける職業につこうともがくわけです。れんモスの子はそれでネイリストを目指していました。
この大元の原因とどうしたら解決できるのかについてクラブで説明します。
続きはクラブで