さて、先日のもやもや発言の中で、テンプレでも子育てが終わったあとに充実した人生を送れているように見えるというものがありました。この意味合いは、れんモスがいなくてもという意味合いですよね。要するに、一人と付き合っては別れてを繰り返して、その中で頃合いのよい頃に一人に決めて、結婚してという恋愛テンプレ脳の結婚の仕方です。
もやもや発言の中での人は今はご高齢でしょうから、付き合った相手とかは時代的にほぼいないと思いますが、Daigoやひろゆきですら、そんな価値観なわけです。
結婚してしまうと、それまで言い寄ってきていた男性のほとんどが連絡をしてこなくなります。それは、セックス目的だったり、所有するという意味での結婚目的だったりするからです。他の男に所有されたからもう用はないという態度なわけです。
さて、恋愛テンプレ脳と違い、恋愛モンスターではれんモスとして同時並行的に異性と仲良くしていきます。お互いに恋愛感情が希薄であれば、ずっと友人的に付き合えるのもわかると思います。仮に片方に強い恋愛感情があったとしても、5年、6年という年月が過ぎれば、それも落ち着いてきますし、大抵の恋愛感情は半年ほどで消えてしまいます。とくに性欲を基盤とした所有欲ベースの恋愛感情はあっという間に消えていきますし、どちらかというと、長い関係には発展しません。
そうやって、長い時間をかけてれんモスベイビーを育てていければ、結婚してそれ以来音信不通というような関係にはなりません。
れんモスベイビーが育ったときにピークはどこにあるのでしょうか？
一つは長い間会えなかった末に再会できたときです。10年、20年という年月の末に再会できたときの喜びはそれまでの人生の苦労が全部ひっくり返るような幸福感として笑顔を互いにもたらしてくれます。10年、20年という年月はたとえば、25歳のときに知り合った相手なら35歳であり、45歳ですが、知り合ってれんモスベイビーが育つのに5年はかかるのと、知り合ってからおよそ7,8年くらいは必要なのでその分を足すと、43歳と53歳となります。
さて、ほとんどの結婚は知り合って1年以内に決まります。これはある意味、上のひろゆきとかの話とも共通する話でもあります。
ということは、それまでのれんモスの方が伴侶となる人よりも知り合ってからの時間が長いわけです。伴侶となる人はどんな頑張っても、知り合ってからの期間という意味ではれんモスには勝てないわけです。しかし、同時にセックスができるという意味では勝っているわけです。そのため、夫は自分と知り合う前に嫁とセックスした男は許せませんが、してない相手は許せるし、むしろ、嫁を守るパートナーとして受け入れるわけです。
すると、夫婦どちらのれんモスでも構いませんが、れんモス夫婦同士で旅行とかができるわけです。その子どもたちは、ぶっちゃけ、姪っ子や甥っ子よりもかわいいまであるわけです。それは半分の遺伝子がれんモスの遺伝子だからです。
さらに自分が以前挙げた例だと、れんモスの夫から誘われて、れんモス一家、つまり、れんモス夫婦と娘二人と自分という５人で泊まりの旅行に行ったこともあります。
こういった体験が右肩上がりの人生を与えてくれるわけです。
