平等に接するといっても、魅力的な人をキャッチするのが目的で、そうじゃないとわかったら、放置でよいと解釈しているという意見があったのですが、この辺をもう少しシリーズで説明しておきます。
まず、ベースにあるのは全体最適です。
その場で、誰かをやたらに批判するとか、のけ者にするとか、逆に誰もコミットしてこようとしてこないとか、そういう状況を回避するように動くということです。
動き出したら、別にそこまで場を回す必要はありませんが、やりたいならやっても大丈夫です。
これは自分も心地よくなるし、その場にいる人も心地よくなるので、悪いことが何もないわけです。
その中で重要なのは、質問することと、誰かの批判への同調にどう応じるかです。
後者はほぼ対応が決まっていますが、前者はかなり難しいのでそれは別で説明します。
さて、誰かへの批判への同調ですが、それに乗ると、あの人もこういっていたから、あの人は悪いという風にどちらかの陣営に無理やり入れられてしまい、しかも、その陣営内で自分とほかの人の利害が一致しなければ、今度は自分が標的になるリスクを抱え込んでしまうわけです。長いものに巻かれても結局、そこから省かれるリスクを負うだけなんですよね。
かといって、逆の陣営に入っても同じことです。つまり、正解はどちらの陣営にも入らないということです。
しかし、同調しないとハブられるリスクもあります。その辺をどう具体的に回避していくかをクラブで説明します。
続きはクラブで