昨日の記事は総論的でいろんな状況を入れ込んで書いているのでちょっとわかりにくい部分もあったでしょうから、もうちょっと状況を絞り込んで書いてみましょう。（と書き始めたのですが、全然違う方向に行ったので具体例はまた明日）
若い男性は特にかわいい女の子と、仲良くなりたい、付き合いたい、セックスしたい、結婚したいと漠然と思っているわけです。で、男性は女性の8割とセックスできるといわれているので、基本的にそのチャンスがあると感じたら、勝手に恋愛感情が湧いてきます。
ほとんど女の子と話したことがない男子なら、少し仲良くするだけで勝手に好きになってくるだろうし、逆にれんモスが20人とかいる場合は、それらの体験を凌駕するほどとびぬけた体験でない限り、恋愛感情は湧いてきません。セフレが7人いるといった男性の場合はセフレ候補の一人くらいにしか感じてないので、これも恋愛感情が湧くこともないわけです。
このため、非モテ男子の取り扱いの難しさというのは少しあるわけです。
で、残念なことに世の中の8割くらいの男性はこの非モテ男子だったりします。
ここで、「あり」な男子にだけオープンにしたり、取り繕ったりしていると今度はそれが女性側の非モテコミット感になって、残念な結果にしかならないわけです。
この解決法は、ひたすら、誰に対してもオープンである姿勢を崩さないことです。
非モテ男子であってもone of themであるという姿勢を常に心がけて接するべきなわけです。
しかし、それでも、非モテ男子にとっては自分に好意的な態度を取ってくれる唯一の女性ですから、非モテコミットな態度を取ってきがちです。
この場合、女性側は自分の感じるままに、その相手の優先順位を下げればよいわけです。場合によっては既読スルー、未読スルーでも構いません。その男性にこれから書くような改善が見られれば、また相手をすればよいわけです。
で、非モテ男子側ですが、こういうときにどうするべきかです。ちょっと仲良くなった女性ともっと仲良くなりたいと。それは告白でも、しつこい誘いでもないわけです。それらは全く逆の効果しか生みません。
では、どう考えるか、どうするかについてクラブで説明します。
続きはクラブで
