異性の興味を引き続ける上で、一番必要なのは、実は「創造性」です。
たとえば、仕事なら、新しい商品、新しいキャッチコピー、新しい客層などが新しい利益を生み出すし、自身のできることが増えていく事につながっていきます。
端から見たら、出世して、給与が上がるという事ですが、それに必要な大元は「創造性」です。
出世したからえらいとか、給与が多いからいいとかではないんですよ。
なぜ、それを得られたか、これから何を得られるかの方がずっとずっと大事なわけです。
お袋マインドセットも同じです。
レシピのままでない新しい料理、部屋のレイアウト、ちょっとした小物を縫って作れる技術、アクセサリーを作る技術など家庭の中であっても、「創造性」を発揮する場はあります。
そういった創造性がどこから生まれるか、どのように育てて、成長していくかです。
答えは日々、何かを作り続ける事です。
ストーリーでも、漫画でも、イラストでも、こういう記事でもいいです。
で、よくよく考えたら、自分は小学6年生まで、毎日、レゴブロックでオリジナルのものを作るのが好きだったし、イラストを描いたり、また、頭の中でくだらない戦いもののストーリーを朝から晩まで考えていました。あの頃は、そういう風にいろいろ想像するのが止まらなかったのですが、今は考えようとしてもできなくて、現実にある材料から新しい実験を考えたりする方が楽しくなっています。実際に出来る事が増えたから、想像やおもちゃの世界でなく、リアルの世界でものづくりする方が楽しくなっているとも言えます。
また、れんモスや処女性の高い同性と話しているときで、一番ワクワクするのは、その相手の技術や好きな事でいろんな発展方法を考えて提案しているときだし、それがフィードバックして自分の仕事や趣味を発展させるアイデアにつながったりするので、思考の移動というのはとても有意義なわけです。