非処女でも性欲があんまりない人と、性欲をかなり強く自覚してしまう人がいます。
性欲が強い人は、単純に元彼に開発されてという子もいるし、処女の頃から自慰をしていましたという子もいるし、セックスそのものよりも寂しさから人肌が恋しいというタイプまで色々いますが、厄介なのは当座、セックス以上の楽しさ設定が出来ない状態の場合です。
知らなくて良いものを知ってしまったと言ってもよいでしょう。
先日も書いたように、我慢できなかったんですと、最初のデートにホテルに行ってしまった子がいましたが、処女だったら、絶対に取らない行為ですよね。
女性の方がセックスしたいと感じている場合、男の方もやりたいだけで、二人の目的が簡単に一致はするので、セックスするという事だけにおいては何も破綻はしないわけです。
問題はその先のステージです。
男は、自分が狩れる最上位の女と結婚しようとします。
だから、結婚できるステータスになったときに、自分の周りのフリーの女性でその時点で一番可愛いと評価した人に上から順番にアプローチしていくわけです。
で、本気で結婚したいと思っているときに、少し上のレベルの身持ちの良い女性と結婚しようと思ったときに、セフレの存在は邪魔なわけです。その意味で結婚できるステータスの男性で同ランクや上のランクの男性からは敬遠されます。
セフレの存在が邪魔じゃないという人は、遊び人であり、その意味で格が下になります。
また、セフレのような関係になっていても、それでも男が結婚したいという場合は、基本的に相手の格が2ランクくらい下の男の場合です。つまり、それ以上可愛い人からは相手にされていないともいえるし、自分自身の格が落ちてしまっているとも言えます。
なんでその2ランク下の男性が他の女性から相手にされないかというと、結婚相手としては問題を抱えているからです。
年収が低いとか、浮気をよくする(女性が性病になるリスクがある)とか、DVモラハラがひどくなるといったものがあります。
特にモラハラに関しては、男性側からすると、自分より格上の女性が自分と結婚してくれるわけですが、自分が独占出来ていないと、自分の格下感を再認識させられる恐れからより強い束縛をしてきます。それがモラハラにつながっていくわけです。
また、同時に貧乏生活確定案件でもあります。結局、将来的に離婚するリスクも高くなります。
結婚できないステータスのことも多いですから、結婚できずに自分の年齢が上がっていき、さらに男のランクが下がるという悪循環ループにはまってしまい、いつまで経っても結婚の話にはなりません。
この悪循環を抜け出すにはどうしたらよいかで、相手の男のレベルを上向きにするのが恋愛モンスターの考え方であり、方法論な訳です。
この原則から考えると、性欲が強い女性が取るべき方法論は自ずと決まってきます。
それについてクラブで説明します。
続きはクラブで。