「最初の女が一番良かった」はたまに聞くセリフですが、何が最初かというと、ちょっとばらつきがあったりします。
とはいえ、片思いとかではなくて、それなりに両想い的になった相手のことがほとんどです。
最初の彼女ではないこともあるし、ナンパした相手のこともあります。最初の割り切りワンナイトからの彼女という場合もあります。
いずれにしろ、初めての成功体験の分、感情の起伏もそれだけ大きかったでしょうし、そのあとの自分のモテ度が下がって来るのに対して、相対的に格上だったと感じるとかもあります。
単にスペックだけなら、男性の場合、収入が増えることもあるので、後の相手のスペックが最初の女より上ということもありますが、相手の想像上の純度、この場合、男性経験が少ないとか、ないとかも含みますが、それが高いと勝手に思い込んでいることも多いです。
さて、ポイントは、男性は意外とこの最初の最強女のイメージを追いかけ続けているということです。
女性も最初の彼氏に似ている人だとキュンキュンしやすいでしょうが、それ以上に男性はその対象に似た人を追いかけようとしています。
母以外で、母と同じくらい安心できる存在がその人だったとインプリンティングされているからです。
二人目以降の女は、血のつながっていない継母みたいな感覚といえばいいでしょうか。
結果、何が起こるかというと、スペック上は少し劣っていても、最初の女に似ているというだけでポイントアップされるわけです。
どんな人がタイプという答えもこれに準拠していることが多いでしょう。
これをどうやって応用するかです。
それについてクラブで説明します。
続きはクラブで