恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

お父さんに言うことを聞いてもらいたいときに取るべきアプローチ

日本の自殺率がトップな世代は、50代男性になります。

子育てがほぼ終わって、出世争いにもほぼ結果が出ている年齢です。

窓際族として生きていくか、出向を重ねて、決定権もなく、ほぼ何もしなくてよい管理職としてのんびり過ごすかといった人生です。

ずっと会社にしがみついて生きてきたので、今さら自分で起業するといった気概もありません。

 

キャバクラに行っても、男として全く見られていないことも気付き始め、また、自分自身も恋愛しようという性欲も湧いてきません。

 

これで、職場での居場所がないなぁという暗黙のプレッシャーと、場合によって使い物にならないと年下の上司に怒られたり、陰口を叩かれたりで、家ではATMとして臭い汚いという扱いを受け、子供から無視されて、誰からも相手にされていない感から、絶望してうつ病になり、自殺していくわけです。

 

こういう負け犬パパではなくて、それなりに勝ってきたパパがいますよね。

何かをお願いしないといけないのはそういうパパのはずです。

 

 

こういうとき、どういうアプローチを取るべきかというのが今回の話です。

パパ、おねがーいと甘えん坊アプローチで行くと、子供のわがままは許してはいけないフィルターにかかってしまうため、案件によっては否定されてしまうこともあるでしょう。

 

そこで、取るべきアプローチは、部下からの打診的に振る舞ってお伺いを立てることです。

ほとんどの場合がお金を使う話だと思うので、これこれこういう理由でこうしたいのですが、宜しいでしょうか?と聞くわけです。

 

もちろん、それが理にかなっている理由であることが必要ですが、それもほどほどでよいです。

 

これが一番効くのは、すでに引退したパパの場合です。

仕事第一で働いてきた人が引退して、家庭でも別に仕事がない状態ですから、偉そうにする機会がほとんどないわけです。そこで、部下を否定しても、また、陰口を叩かれるだけですから、良い上司のふりをして気分がよくなりたいわけです。なので、基本的には良きに計らえという態度を取りたいんですよ。それを素直に取らせてあげるようにすることです。

 

で、部下のようにありがとうございましたと言っておけば、気分良く、次の案件も受けてもらえるでしょう。