アプリで知り合った男性にほかの女性の話を振ったら、すごく綺麗な人とマッチングして告白もされたのですが、親御さんが離婚をしていて彼女も結婚願望がなさそうだったのでお断りしましたと言われたそうです。
そのときの「すごく綺麗な人」という言い回しにトロフィーワイフを求めているのかなと少し不信感が湧いたという話を聞きました。
元カノが凄く美人だった、きれいな人から告られた、めっちゃ可愛い子とワンナイトしたとかこの手の相手の見た目スペック自慢みたいなものは、基本はオスの格上感を出したいという承認欲求から出てきます。
さらに目の前の女性を間接的にディスることで、選択権や主導権はこちらにあるという心理的なプレシャーとして使われているという面もあります。
こういう時にどう考えるかですが、
可愛い子供を産みたいからイケメンがよいとか、他のオスに対してどやれるから美人がよいとかは生物学的にはストレートな欲動なわけです。
トロフィーワイフというのは、見た目重視で、見た目さえあれば、あとはどうでもよいとトロフィーのように置き物扱いしているように見えるさまを揶揄しているわけですが、見た目もその人の個性の一つではあるわけです。見た目を評価する姿勢だから中身を見ない人だと決めつける必要はありません。
そのため、見た目はどうでもよいんですというたまに女子から聞く言葉は、それが本音であれ、建前であれ、個性の一つを見ていないという意味でもあるわけです。
逆に恋愛テンプレ脳のタイプはどんな人が好きとか、顔は芸能人に例えると誰が好みとか、アプリで写真がない方はお断りとかは、見た目しか見ていない態度と言えます。
では、どういう態度で臨めばよいのでしょうか?
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで