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— 恋愛モンスター (@moloveblog1) 2021年9月11日
この文脈では「自分のことしか考えられない人」は自分の好き勝手にできたり、やったりする人のように感じ取れますが、オリンピック選手や一流芸能人は顔が売れすぎていて、むしろ、一般の人よりもかなり制限のある生活しかできません。
むしろ、人一倍、自分と家族のことを考えて、お金の力でプライバシーを守らないといけないわけです。そういうことに考えと努力を向けられる人が結婚に向いているわけですから、むしろ、有名人はちゃんと自分のことを徹底的に考えるべきでしょう。
やりたいことをやりたいだけやるにしても、常に何が障害か、どうしたら、プライバシーを守れるかをまず最初に考えないといけないわけですから。
有名人で失敗している人はそういう自分や家族を守る意識が弱い人ですよね。
さて、一般の人の話で考えてみます。
パートナーとの関係性から4つくらいにパターンが分かれます。
1) 自分の欲求を最優先して、パートナーのことは何も考えない人
これが成り立つのは、その自分優先の人がしていることがとても魅力的な場合ですよね。主に芸術活動などが当てはまります。
パートナーのことを考えていると、その効率が落ちるので、むしろ、考えない方がよい。
自分はその人のことを支えて、一緒に夢を見たいだけというパターンです。
こういうタイプは、そもそも結婚に向くかどうかとか悩みません。
相手がどう考えるかに寄ります。支えたいと思うなら、結婚するでしょうし、ついていけないと思えば、結婚はしないでしょう。
2) パートナーのことを考えて、結婚したら自分の欲求は自重。やりたいことは話し合って妥協点を探す人
世間的にはこのタイプが一番多いです。経済的な制限も増えるし、育児の負担も増えます。生活周りの家事でさぼれるものもなくなります。相手も我慢しているから、自分も我慢する。自分勝手は許されない。
これはまさに質問者が想定している結婚生活でしょう。
それができないなら、向いてないんじゃないのかという心配です。
この解決法が(3)ですが、それはクラブで説明します。
4) 自分のことしか考えられないのではなくて、自分のことで精一杯の人
IQや思考能力や学習能力が低いとかの場合です。はたから見ると、気が回らない人にも見えることはあります。
これも1)のパターンがあれば、何とかなります。めちゃくちゃ美人とか、社会制度に乗っかってめちゃくちゃ金持ちとかで、相手が割り切っていればいけます。
いずれにしても、パートナーにそれなりに負担が来るので、それに見合うだけのメリットが必要なわけです。
処女性を上げるというのは、資産も財産も能力も必要ないので、唯一上げられる個人的な性質ですね。
さて、最後に2)の呪縛からどう逃れるかについてクラブで説明します。
続きはクラブで