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— 恋愛モンスター (@moloveblog1) 2021年9月11日
アセクシャルがなにかイメージ湧かないので下記のサイトから特徴を引用するとこのようなものです。
セックスに興味がない、もしくは嫌悪感がある
セックスに抵抗はないが、それほど大ごとに思えない
セックスにまつわる話についていけない
セクシーな服装が、着心地が悪くて寒そうなものとしか思えない
TV番組や本に出てくるセックスシーンは、不要・つまらないものだとよく思う
セックスをするよりはしないほうが楽/好ましいと思う
セックスへの興味の持ち方が、ほかの人と違う
セックスは好きだが、しっくりこない
これから考えられるのはふたつあって、
知らないものに対する恐怖感や嫌悪感から避けているだけの場合、もしくは、そもそもセックスにまつわるイメージに嫌悪感を持っている場合(親のセックスを見てしまったとか、レイプされたとかも場合によっては入るかもしれません。)
もう一つは性的刺激に反応する神経系の感度が本当に低い場合で、LGBTとかに近い場合です(内分泌かく乱物質を母親が摂食していてなる場合もあるし、自然発生もありえます)。
専門的に言うと、エピジェネティックか、ジェネティックかに近い分類です。
さらに自分の子供が欲しいのかどうかもファクターとしては大事になってきます。
そこで4つに場合分けはできるのですが、答えはひとつなので、まとめて書いていきます。
れんモスはセックスに対する期待も含めての楽しさがあるのですが、レベルがかなり上ってくるといちいちそんなことはどうでもよいという状態になる相手が増えてくるので、なくても成り立ちはしますし、変な迷いがない分、こじれることも少ないでしょう。
ただ上記の条件で結婚を考えるなら、セックスをしなくて良い、もしくは子作り以外はしなくて良い、もしくは積極的にしたいとも思わないといった男性を探すか、相手が性病になって死ぬリスクも含めてセックス自体は外注するのを受け入れるか、一夫多妻を模索するかといったことになります。
いずれの場合も、互いの性的要求度に対する深い理解が必要になってきますが、同時に結婚に至る条件をクリアできる相手も少ないであろうことは簡単に推測もできます。
となると、れんモスの数はかなり必要で、かつLGBT的な界隈とも積極的につながって、みんながどういう悩みを抱え、問題にぶつかり、どう解決しているかの生の声を聞いておくことが大事になります。私だけの問題ではないことを現実感を持って受け入れられるようになるからです。
さらにはそこでの話題というのは、普通の人も知らないことなので、興味深い話なわけです。つまり、れんモスを作りやすいんですよね。実は。
もう一つ大事なことは、LGBT界隈の人たちとかかわることで、そういう人たちの40代、50代、60代の生き方を見てみることです。その中に自分もそういう風にしたいと思える生き方を探して、それを得るためには何をするべきか考えて実践することです。
結婚のことはそこまで考えなくてよいです。そもそも相手が結婚したいと思わないと話は進まないので、マッチングアプリにいるようなあなたが若いからセックスしたいと考えている男性ではなくて、同性も含めてそうじゃない人との関わる時間を増やす努力をするべきでしょう。それが結果的には、処女性の高いれんモスを引き寄せることになります。