マッチングアプリは使ったことがなくて、Meet upなら使ってましたという人がいました。
Meet upは以前、レベル60越えている子も使っていて、英会話の練習くらいに捉えていましたが、別の視点があったのでレポしておきます。
似たような言葉として、Hang outやCatch upがあります。
Meet upは初めて会う相手によく使い、Hang outはわちゃわちゃ遊ぶ感じ、Catch upは積もる話をするみたいな使い方のようです。
で、アプリのMeet upは主に外国人が参加するイベント紹介です。
日本語を習いたい外国人、英語を習いたい日本人、海外に行きたい日本人、海外で暮らしていたことがある日本人などが参加しています。
といっても、メインの客層や目的は日本人女性と仲良くなりたい外国人と日本人女性のマッチングなので、男性が使うにしても、日本人女性を絡めないと人は集まらないでしょう。
で、会によって違うのでしょうが、日本語タイムと英語タイムに分かれていたりするらしく、そこで意思疎通は補完されるみたいです。
外国圏には「付き合ってください」の言葉はないので、ヤリチン外人を外していけば、普通にれんモスもしやすいです。
さらに、それにわざわざ参加しようという日本人男性は少なくとも英語が話せるくらいのインテリジェンスがあるわけで、スクリーニングとしても機能しています。
海外で見かけた日本人に話しかけるに似た効果が国内で得られるわけです。
外国人にしろ、そういう日本人男性にしろ、普通じゃない体験は必ずしているので、ネタとしても楽しめるものや役に立つものを得やすいというメリットもあります。