女性は元々性欲がない人が4割くらいいるので、別に好きでもなく、積極性もないので、男性がやることを諦めたら、そこでレスになってしまいます。
また、子供を二人くらい出産した頃から急速にセックスに対する嫌悪感が出てきて、強めに拒否するといったことからレスになることも多いようです。
で、男性側の理由として以下が紹介されていました。
1:妻が“家族”になってしまった
2:妻にセックスを迫られるのが嫌だ
3:子作りプレッシャーが辛い
4:あの頃の可愛いらしかった君はどこへ?
5:疲れてセックスどころじゃない
6:実はEDだなんて絶対に言えない
7:また拒否されるのは嫌だ
8:子供のせいできっかけがつかめない
9:立ち合い出産がトラウマ
10:セックスは面倒。1人で処理したほうが楽
上記の理由の裏側には二つの問題があります。
一つは、結婚すると当然、けんかや思い通りにならずいらいらする局面がいっぱいあります。
なのに、絶交もブロックも出来ずに相手は同じ家の中にいるわけです。
一緒に楽しいことをやればよいというのもありますが、付き合ったばかりの彼女と違ってお互いのことを熟知しているので、知らない事によるドキドキ感とかはないわけです。
つまり、予想外の期待外の盛り上がりもそこまでは期待できません。
結果、関わらない方が楽という状態になって行きがちです。それが無関心であり、セックスレスなわけです。
恋愛モンスターでは結婚前はセックスしない方がいいけれど、結婚したらできる限りした方が良いとしています。
それはゼロの距離に定期的になることで、精神的な隠し事もしづらく、互いに向き合わないわけにはいかなくなるからです。
お互いに違う方向を向いていた方が楽という考え方もありますが、仕事以外では家にいる時間がほとんどなわけです。しかも、やらなければいけないことではなくて、自分達の意志や好みでやりたいことを選べるのが家庭です。
その時間を楽しめるものにするには、お互いが今、興味を持っているものを常に共有する姿勢がないとその時間を有効には使えません。
そのため、どちらかにセックスする希望があるなら、それは叶えるべき項目に入れるべきですよという話をしています。
ところが、本来、やりたがるはずの夫の方がやりたがらないことがあります。
上記の一覧にもいろいろありますが、そもそも男はセックスの何に満足感を得ているのでしょうか?それがレスにつながっていることもあるわけです。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで