ぐるちゃの方で芦田愛菜ちゃんのコメントが紹介されていました。
見てみると、信じるというテーマに対して、自分の考えだけじゃなくて、共感を得られるようにソフト・ランディングしていましたね。
そこで一緒に紹介されていた記事が下記です。
書いたときの文脈は実は少し違っているのですが、フラットにこれだけ見ても伝えたいことはまとまっていますね。
さて、その話の続きです。
テンプレの処女性の高い男の子、女の子との関係で大きな共通点は、握力の強さです。
しばらく疎遠になっていても、一度互いの手をキャッチした時に一気に近くに引き寄せあえる力がすごく強いんです。
映画やドラマで、ご都合主義のように前フリで出てきたキャラがなんか最後にすごい助っ人になるみたいな展開がよくありますよね。
あんな風に自分のストーリーの中に都合よく、強キャラがばんばん出てくれる。それが握力の強さの結果です。
しかも、あまりにもドラマティックでリアルの人にはそれは見せられません。
ドラマや映画の中のようなドキドキ感やワクワク感がリアルにあるんですよ。
そのベースにあるのは、人を信じる力であり、その信じる自分を信じる力です。
芦田愛菜ちゃんのいう難しいですよねという謙遜が実際にできれば、自分の人生はドラマのようになるんです。彼女はそれができているんだけど、遠慮してそれは言わないわけです。まさに人には言えないんですよ。