たとえ童貞や処女だとしても、SM等の特殊性癖は結婚前に口頭で確認した方が良いですよね?結婚後に我慢することになりますよね?
一番よくあるパターンは、付き合った元彼がヤリチンである程度過激なプレイに慣れていて、結婚したいという女性の思いから、何でも受け入れているうちにそれにはまってしまったけど、配偶者にそのプレイを頼むわけにいかないという女性側のパターン
もう一つは結婚を期待して何でも受け入れてくれる女性にやりたい放題やっていた男性が、いざ別の女性と結婚した時、もう結婚しているのでなんでもかんでもは受け入れてくれないわけです。嫌なものは嫌とはっきり言われます。
つまり、結婚前に何をどう確認しようが無駄ということです。
これはありとあらゆることに言える話です。趣味の話、たとえば、趣味で週末ずっと海に釣りに行くとか、朝から晩までゲームしているとか、家事を手伝うのか手伝わないのかとか、結婚の方にプライオリティーが高い状態なら口ではなんとでも言うでしょう。
特殊性癖に限らず、普通のプレイでもこれをもっとして欲しいけどしてくれないとか、乗り気じゃないとかはいくらでもあります。
一言でいうと、結婚は条件じゃないんですよ。
条件で結婚していたら必ず破綻します。それだけは言えます。
たとえば、お金持ちとか、美人とか、ここでいうならセックスの相性が良いとか、特殊性癖に応えてくれるとか、同じ趣味があるとか、
でも、これって、結婚相談所や婚活アプリややってるものですよね?
それは我々は普段から条件で買うものを選べるような豊かな時代になったから、結婚相手も条件で選んだら良いと錯覚しているからなんですよね。
そう考えると、恐ろしんですよ。世の中、多くの人が条件で相手を選んでいるか、すごく狭い世界の中で他にいないからという理由で結婚相手を選んでいますよね。
その狭さを自覚しているから、より世界が広がるときを求めて晩婚化しているわけですが、女性は若さは一番の武器なので、より不利になるという悪循環になっているわけです。
れんモスといる時に常に自分自身に自問自答していることがあります。
それが結婚する相手を選ぶ時にいちばん大事なことなんですよ。
それについてクラブで説明します。
それとついでに特殊性癖も含めて、合わない意見や好み問題についても。
続きはクラブで