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【Q&A 392-1】既婚女性の幸福度が高い理由は何ですか?

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既婚女性の幸福度が高い理由は何ですか?子供に依存していれば、亭主元気で留守だと幸せですか?その理論でいうと、養育費をしっかり貰っているシングルマザーは幸せですか?

 

自分の祖母はひ孫が10人くらいいて、その子たちと普通に会話もできていましたし、話したひ孫もその記憶をしっかり持ち続けるくらいの年齢でした。

80歳、90歳になると家の外にはほぼ出ないし、自分と向き合って話してくれるのは子供や孫だけになってきます。

祖父はお弟子さんが退官後15年くらい経っても家に訪れていてくれましたが、そんな人は稀でしょう。

でも、それも結局は上下の関係であり、対等な関係ではありません。

 

人生の最後の15年くらいはかなり孤独な状況になるわけです。

そのリスクヘッジは何になるのか、いつから育てておけばいいのか、どれくらいの規模のものが必要かですが、おそらく40代あたりから構築していくべきなのでしょう。

上記のように孫やひ孫がたくさんいる状況になるや、部下から強く強く信頼され、尊敬されるようになるという意味でもそれくらいの年齢にはすでに構築が始まっていないといけないわけです。

 

しかし、地位が高いポジションは10%以下の狭い枠だし、少子化の現代においては孫の数もしれています。

これらの関係の根幹にあるのは絶対的な信頼関係です。つまり、れんモスで言えば、れんモスX、同性同士なら長年の連れと呼べるような関係が必要になります。長年の連れはたいていの場合、高校生以下、遅くとも大学生くらいからの関係が9割くらいでしょうから、相当のバックボーンのすりあわせが必要になります。

また、れんモスXという状態になるには、6年から10年は必要であり、スタート時点は20代が望ましいです。30代以降になると、自身の処女性が自然と上がっているとはいえ、相手の処女性の高さも求められるので、チャンスはかなり減ります。

 

その下の世代である70代、60代になると、子供はもう家にはいないことがほとんどで、いたとしても、自分の世界を持っていて、親が期待するほど、親に対する関心や関わり度はありません。むしろ、孫にあたる関係の子供がいてそちらに意識が向いていることがほとんどでしょう。この時期も上記と同じようにその下の年齢の時の仕込みが大事ということです。

 

50代、40代が質問にあるような子供がいる既婚女性で、かつ子供がだいぶ大きくなっている世代です。場合によっては反抗期などで苦労している時期でもあります。

シングルマザーの場合は子供も自活しないといけないという自覚も強くなって、手が離れていることも、中途半端な生き方になっていることもあるでしょう。

子供がいるから幸福かというと、手が離れていきそうな時期であり、寂しさと心が十分には通じ合えないもどかしさの時期でもあり、昔を懐かしむような時期でもあります。

ある意味、子なし独身を続けた人に近いような状態であり、まだまだ活動できる身体能力があるという意味で、色んな事に挑戦する最後のチャンスの時期でもあります。

人間関係も急速に先細りする時期であり、趣味の関係の継続性もやや不安定であり、案外伴侶の方がずっといてくれるので、そのありがたさがしみじみと分かってくる時期でもあります。

 

亭主元気で留守がいいというのは、30代か40代の子供の手がかかる時期に世話しないといけない人がさらに一人増えるのが大変という意味であったり、仮面夫婦や無関心夫婦、場合によってはモラハラ、DV夫で家にいない方が安心できるという意味であったりします。

 

前者の意味で言うと、イクメンパパとかで、子育てから料理掃除までバリバリこなす夫だといてくれた方が助かりますし、モラハラ、DVとかは論外です。

 

ということは幸せとは何かという部分をはっきりさせないとなんとも言えないわけです。

養育費をしっかり貰っているシングルマザーであっても、しっかりがどの程度しっかりかによりますし、シングルマザーの一番の不安は自分の健康状態です。

 

ただ幸福という意味において、30代と20代で子供がいる場合は、確かに幸福感がそこにあります。お金やセックスパートナーの有無に幸福感があるかどうかは場合によっていろいろですが、子供の自我が目覚める10歳頃までは子供は感じていることを素直に教えてくれるので、手がかかる苦労もありますが、世界で唯一無二の自分と血のつながった存在ですから、間違った子育てをすることもあるでしょうが、とりあえず、幸福感がそこにあるのは確かです。