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【Q&A 392-5】幸せとお金の関係

前回の記事から考えると、お金の最も効率の良い使い方は成長できる人間関係につながることを対象とすることです。

 

学校に行くことも広い目でみれば、新しい世界の情報を得るための足がかりと言えます。

高学歴の方が活動範囲や大きな経済規模で働く人が増えるので効率も良くなるわけです。

 

また、人生はやりたいこと、やらなければいけないことが数珠つなぎになっているわけですが、それが実現できるようにお金を使っていくことも大事になってきます。

 

「いつかしたい」じゃなくて、「今する」でないとどんどんやらないことを選択する人生になってしまい、人生の無駄遣いの積み重ねになってしまいます。

 

すると、お金をより稼ぐことも必要になってくるので、人間関係や情報収集においてもその観点での成長が必要になってきますが、使う金額よりも少しだけ多めに稼ぐ、しかも、できるだけ効率よく稼ぐというバランスくらいが一番効率が良くなります。

 

 

稼ぎ方はまた別の話になるので、ここでは、稼ぐことの出来ない子供について考えてみます。

 

統計的には、たとえば、東大に進学している人はそれなりにお金持ちのことが多いわけです。これは得られる教育チャンスの幅がそれだけ広くなるからと、子供には競争相手がいることが一番効果があるので、塾に行けるというメリットがあるからです。

 

しかし、かといって、子供の頃から贅沢三昧している子はたいてい伸びていきません。

そこそこ貧乏暮らしの方が伸びはいいわけです。ケチな生活と言っても良いです。

 

なので、お金がある家なら、貧乏暮らしをしているけど、やりたいことはできているくらいの生活構築が望ましいところで、お金がない家は、お金を使わずにどうやってチャンスを掴むのかの情報を最大限得る努力はするべきでしょう。

 

同じ結果を得るための方法として、最もお金がかからない方法を見出すわけですから、情報収集ではお金持ちに負けていては話にならないわけです。一方で、世の中には情報商材もたくさんあります。基本的に特別に高額なお金を払って得られる特別な知識はありません。あるとしたら、優秀な生徒が集まっているという環境くらいです。でも、それすらも、模試や大会という形で挑戦し、肩を並べて競争することは出来ますから必須ではありません。つまり、お金をかけずともそういう情報は得られるという話をしています。