話がつまらないので、一緒にいて楽しいと思われないのか、飲みや遊びに向こうから誘われません。どうしたら、一緒にいて面白い人だと思われますか?
一言でいうと、「ポジティブな意外性」ですよね。
自虐も、横からフックも、超絶マニアックな話も、やばい話も、ウィットに富んだつっこみも全ては意外性です。
意外性は新鮮な人が知らないような知識や体験が必要であり、それにかぶりつく力が処女性の高さです。
じゃあ、知識というのなら、ひたすら、教科書やネットの情報を漁ればいいのかと言うと、それでは活きた情報にならないわけです。それはそこに体験と感情がないため、共感性が伴わないからです。
自分の体験、もしくは知っている人の体験、それを知ったときの自分の感情まで含めて話すことで、他人は共感し、話を楽しめ、また、その知識を身につけるわけです。
その中でいちばん大事なのは、その体験をしたときのその人の感情の動きであり、それをいかに伝えるかが大事なわけです。
よくあるテレビのドッキリびっくり展開の海外の素人お笑い動画特集が面白いのはそれを体験している人の感情に共感できるからです。
その意味で昨日の勉強会は今までの通話とも少し違って、楽しいものでした。
一人ひとりが聞き専ではなくて、会話に参加しないといけないことで全員のアイデアを連結できるイメージです。
そこで、名前を変えて、
処女性を上げるためのブレスト会
とします。
ブレストとは、ブレインストーミングの意味です。
「処女性を上げるための」はこのブログらしさを加えるためにつけています。
概要
自分が興味あるテーマやまとめを持ち寄り、必ず発表する。
このとき大事なのは、そのテーマに対する自身の体験や感情です。
それに対して、全員が質問や提案をする。
れんモスがなかなかできないという人も、そもそもれんモスができるメリットをまとめて体験できるので効率が良くなります。
ブレスト自体は10人くらいが上限みたいなので、この会も10人を上限にします。
ちなみに昨日話したのは、
チョコレートフェアとマーケティングの基本
コスプレ衣装の作り方
前世はあるのかというスピリチュアル体験
断捨離をどう考えるか
性自認、性嗜好の話
ファッション業界の無駄とかでした。