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結婚とはなにか

昨日の続きですが、1300万円で電車で待っているときにすぐ横にいるおじさんのセックスの相手と、生活の世話をしますか?

と聞かれたら、ほとんどの人がしないわけです。

 

では、いくらならしますか?ただし、以下の条件がありますとなります。

 

事故を含めて大病を患わない限り、絶対に休めない24時間の仕事になります。

 

嫌になっても、基本的に転職することができない職場です。

 

子育ては気を休める時間がほとんどありません。

 

家事・育児あらゆることで、代わりに誰かやってとは簡単には言えないし、余暇を自分の好きなように過ごすこともできません。

 

1億円ならしますかね?それとも、3億円ならしますかね?

 

いやいや、3億円あったら、贅沢できるやん、人にもよりますが、私ならおじさんと結婚しますという人もいるかも知れません。これが金持ちにいいよる女の気持ちでしょう。

 

逆に言うと、普通の結婚というのはこの3億円をディスカウントしてもらっている状態なわけです。

結婚はしないですが、逆にお金を払わせるのがホストになるし、アプローチ全体で見れば、8割くらいはただのセックス目的の詐欺案件なわけです。

 

 

で、女性側は相手が同じくらいの年齢だとか、見た目が好みとか、地元が一緒とか、趣味が一緒とか、考え方が似ているとか、アタックの熱意がすごいとか、もろもろで3億円のディスカウントにどんどん応じていくわけです。1億でいい、5000万でいい、1000万でいい。それがすぎると女性が金を払って貢ぐことになります。

 

そういう取引が上手く行った末に結婚があるわけです。

 

男性側がディスカウントをお願いし、女性が応じていて、金額に折り合いがついたときにプロポーズがあるわけですが、味見と称してセックスに応じたからといって、結婚するかと言うとしないですよね?それで結婚に応じるのは他に買えそうな物件がない場合です。

味見できたら、ほかのやつに興味が湧くのが人間です。

 

また、結婚の要件が以下のようなものなので、どちらかというと、これらが飲めそうな人を相手に選ぼうとします。もちろん、ディスカウントの中に男性が協力するとか、お金の力で回避するとかもありえますが、結婚相手として仕事をしてくれそうな人が選ばれるのには代わりありません。

 

事故を含めて大病を患わない限り、絶対に休めない24時間の仕事。

 

嫌になっても、基本的に転職することができない職場。

 

子育ては気を休める時間がほとんどありません。

 

家事・育児あらゆることで、代わりに誰かやってとは簡単には言えないし、余暇を自分の好きなように過ごすこともできません。