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「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

好きかどうかは結婚するかどうかとは本来関係ない

よく別れるかどうかで、好きな気持はまだあるの?とか聞いたりしていることがありますが、好きで付き合っている場合、付き合う前は、相手が自分のことを好きかどうかわからない期待と不安+所有欲という恋愛感情があって、付き合うと、相手が自分のことを好きでいて続けてくれる期待とそうじゃなくなっているかもという不安+所有欲になっているだけなのですが、別れるかどうかを考えているときは、相手がもう好きじゃないのかもという予想と、薄れていく所有欲はまだ残っているの?と聞いているわけです。

 

本来の愛情は相手の幸せを願うだけなので、別に自分が所有している必要はないわけです。なので、所有欲があるうちは相手をものとしか見ていないわけです。

 

すると、好きなの?どうなの?という質問は、相手をものとしてしか見ていないの?もしくは、もうゴミのようにしか感じてなくて所有欲すらないの?という意味であり、そもそも質問の体をなしていないわけです。

 

 

では、一緒にいて楽しい相手が結婚する相手かどうかというと、それはいっぱいいるわけです。

 

その中で互いの家庭環境や生活環境や仕事環境で、タッグを組めるところがあって、それが力になっていくかどうかが結婚につながっていくし、だからこそ、結婚は必然なわけです。

 

そして、それはかなり深く相手のことを理解しないとわからないし、そのためにはそれなりに時間がかかります。

同じ職場とか、もともとの同級生とかはその辺がある程度、ショートカットできるからというのもあるでしょう。

 

すると、そのマッチ度というのが、実は合わないこともそれなりにあるわけです。

だからこそ、付き合ってはいけないわけです。逢えない関係になってはいけないわけです。

 

だって、それなりにマッチするところがあるということはかなり貴重な相手なわけです。

それを無為な存在に追いやれば、自分の周りにドーナツ状の深くわかり会える異性がいない状況が待っているだけになるからです。

 

 

フォーカスするべきは互いに生きる力になってくれているかどうかなわけです。