一般論として、この言葉を聞いて、ディスってくるのは男性ならヤリモクで、女性の場合は非処女で自己肯定感が下がっている人です。
そう考えると、割と良いリトマス試験紙になります。
ディスってこない男性で、かつ、何も評価してこない男性はこっそりと結婚候補ボックスに入れています。結婚を意識していればいるほど、その言葉を聞いた直後はそこをそれ以上深堀はしてきません。体制を立て直したいからです。
そこで、自分も処女と結婚したいんだよねと言ってくる相手だとコミット度はまだそこまで大きくはないでしょう。コミットする価値があるかどうかの相手からの好意がどれくらいありそうか見積もるための観測気球的な意味合いになります。しかし、初撃を打ってしまっているので、感触が良さそうなら、第2激を打ってきたりします。楽して勝ちたいのと、かっこ悪い負け方を恐れて、女性側からコミットする姿勢を引き出そうとするわけです。
さて、今回の話は、そういう普段の会話の流れの中ではなくて、飲みに行って、終電を逃してしまい、泊まることになってしまったときです。
男がなにもしないからと言ったり、なにもないだろうと見積もりながらも、女性が
「私、処女だから…」とセックスなんてできないよと言ったとします。
それを男がどう解釈して、どうするかについてクラブで説明します。
続きはクラブで