主に天神ですが、六本松、久留米、博多駅とかもあります。
曜日は調整します。
たまに空きが出るので、相談したいことがあれば、連絡ください。雑談だけでもOKです。
それだけだと、あれなのでちょいおまけで。
博多駅前にみらいクリニックという内科があります。あいうべ体操とかを勧めている先生がやっていて、講演会もよくしているようです。
その病院に行ってみると、何故か、整形外科のように整体指導の人が数人働いています。そこで指導される内容なのですが、入浴時で良いので、手の指すべてを同時に反対側の足の指の間に入れます。お祈りするときに指と指の間に指を入れて両手でグーみたいにしますよね?あれを手と足の指でするわけです。最初は全部入らないかもしれませんが、慣れたら入るようになります。それを5分とか続けるわけです。
これをずっと続けていると、普通に立っているだけで、足の指が全力パー状態になって、指と指の間が全部あいていて3-5mmは距離がある状態になります。指が開いているので、外反母趾にもならないし、男性に多いですが、年をとると膝が痛くなることがありますが、その辺の予防にもなるわけです。
さらに自分が最近しているストレッチですが、腕立て伏せの格好をします。このとき、普通は足の指の裏が地面にくっついていると思いますが、足の指の背面を地面につけます。それで軽く腕立て伏せをします。すると、土踏まずのアーチがさらに曲がるのでつりそうになると思いますが、それをできるだけします。
ついでに手首の内側を頭側に、つまり、指を足側に向けて配置して、肩甲骨を浮かせるようにするとさらに効果的です。
自転車に乗っている人は、漕ぐときに少し前のめりになって肩甲骨を浮かせてみてください。立甲で検索すればどんなかは出てきます。すると、漕ぐときに必要な力が劇的に減るはずです。つまり、それだけ膝に対する負担も減っているわけです。