3ヵ月で成婚できるハイスペ男には2種類あります。
ひとつは、お金はあるが見た目や性格や趣味がキモくてモテないタイプの人
もう一つはイケメン寄りだけど、女遊びをしすぎてモデ度が下がっているタイプの人
それらが結婚しても早々にセックスレスになるメカニズムをそれぞれ説明していきます。
まず、男は常に性欲があります。これは若ければ若いほど強いです。
20歳前後だと人によっては寝ている間に勝手に精液が出てくるくらい勢いがあります。
つまり、何らかの形で性欲を常に満たそうとしているということです。
さて、お金はあるが見た目や性格や趣味でモテないタイプの人です。
このモテなさ度は人それぞれですが、ある程度、年齢が進み、年齢的にもモテ度が下がってくると、風俗を利用するようになる人がいます。
お金はあるわけですよ。それが恋愛の駆け引きから、れんモス的な駆け引きもなしにいきなりセックス出来てしまうわけです。そして、お客さんなので、店の女の子がディスってきたり、ヒステリーを起こすことはありません。ひたすら、優しい態度を取ってくれるだけです。オスとしての格も傷つかないわけです。
そういう人がいよいよ結婚したいと思い、婚活会社に頼んで、何らかの形で結婚が決まるとします。相手の女性も非処女でモテ度が落ちているけれど、見た目がそこそこ良いということが多いでしょう。一発逆転で金持ちをつかむぞということで、あれよあれよと3ヵ月で成婚です。
で、子作りのためにセックスするわけです。しかし、売れっ子の風俗嬢を相手にしてきているわけです。例え、マグロじゃなくても、物足りなさは感じるでしょう。それでも、子供は欲しいので、子供ができるまでしばらくはセックスします。
しかし、子供ができると、プロのセックスの味は忘れられないので、こっそり隠れて風俗に戻っていくわけです。
そうすると、コレコレコレ~となって、妻にセックスを仕掛けなくなってきます。
男はバカなので、妻をコンスタントに誘えばいいのに、性欲で行動するものだから、たまった精液は満足がいく風俗で思う存分吐き出したいと思い、妻とのセックスには使いたくないと考え出すわけです。
結果、疲れたとか、家族としてしか見られないというコメントで、妻からのセックスの誘いも断るようになります。妻は妻で、子育てが忙しく、子育てに協力してくれない夫に不満が出てきて、そんな男とそこまでしてセックスはしたくないとなり、互いにレスを受け入れるような状況になっていきます。
さて、婚活会社が宣伝するようなイケメンハイスペ高収入男子の場合はどうなるでしょうか。
イケメンで高収入なので、職場や出会いの場やアプリでモテモテになっています。女性側はあわよくば結婚と思ってアプローチしてくるので、少しでも、恋人を匂わせれば、勝手にばんばん股を開いてくれるわけです。
ヤリチンがモテないのはわかっているので、彼女を大事にするし、付き合った末に結婚があるみたいな態度を取るし、彼女の歴が短すぎるのもまずいとわかっているので、1年程度は付き合う体をとりますが、付き合っている間も他の女に手を出し続けています。
恋愛感情はそれだけでドキドキできて、楽しく感じるのと、その楽しさは最初の時期に集約しているので、やりたいやりたいという期待を持って、モテるイケメン風を装っていれば、勝手に女がやらせてくれるわけです。
で、それを繰り返しているうちに女性を軽蔑するようになってきます。
こんな金目当てや見た目目当てで簡単にセックスさせるやつらで信用ならないと本末転倒な考えに至るわけです。
結果、誰と結婚したらいいのかわからないとこじらせてくるわけです。
求めるのは、処女っぽさであったり、形の上で整っているように周りから見える相手です。
婚活会社で知り合うこともあるし、まれにアプリで簡単にやれない女が出てくるとそれにコミットしたりします。
で、結婚するわけです。子作りのためにセックスしますが、非処女であった場合、こいつもやっぱりあいつらと同じかと落胆するわけです。結果、仕事で出会った別の女とセックスするようになっていきます。
逆に処女であった場合、セックスとしての刺激はヤリマンの方が満たせるので、同じように楽な方に流れて、浮気する相手を見つけて、レスになっていきます。
とはいえ、どんなイケメンでも徐々に浮気相手が見つからなくなってくるので、プロを利用するようになり、最初の例と同じパターンにはまっていきます。
欠けているのは妻とのセックスに向き合うという姿勢なわけです。
まれに童貞のこともありますが、今度は妻が非処女であった場合、セカンドヴァージンプロブレムが生じて、自分のオスとしての格に自信が持てなくなり、セックスに消極的になったり、モラハラがひどくなるパターンもあります。
さて、女性が処女であったとしても、非処女であったとしても、セックスレスになっていくわけですが、これを防ぐにはどうしたらいいのかをクラブで考えていきます。
続きはクラブで