結婚したいと思っているアラサーの女性は多いわけです。マッチするかどうかはともかく。
同様に結婚したいと思っている男性もいるわけです。
なので、当たり前ですが、結婚したいと思って、出会いを増やせば、結婚したいと思っている男性とは出会えます。
極端な話、その密度を上げるのが結婚相談所です。
しかし、ミスマッチが多くて簡単にはいかないと。
マッチしやすいのは、女性の結婚向きっぽい見た目と男性の収入と地位の良さです。
女性の見た目8割、男性のスペック8割といってもいいでしょう。
女性の場合は、見た目を補うものとして、結婚向きっぽい雰囲気に処女性の高さとお袋マインドセットがあるわけです。
男性の場合も、モラハラがなさそうとか、浮気しなさそうとかが判定基準として追加されます。
いずれにしろ、女性の見た目がそこそこ良ければ、男がガンガンくるわけです。
男性の場合、結婚したい時期になると、とにかく結婚したいので、ストライクゾーンが拡大して、ゾーンに入っていれば誰でも10分で結婚を決めて突っ込んでくるわけです。
すると、女性としてはぐいぐい来られるので、ある意味、楽勝過ぎてもっといい人がいるかもと思ってしまうのと、互いのことをわかってないのになんでここまで来られるのかという猜疑心で引いてしまうの悪循環になるわけです。
で、少し時間をかければ、それなりの数になって、スペックも悪くないけど、誰にしたら良いのかわからないという「決め手に欠ける」問題が生じるわけです。
もう誰にしたら良いのかわからないと。
すると、スペックや年収が一番多い人が良いのかとか、でも、こっちの方が面白いとか、本当はこっちが良いんだけど、結婚は2年後とか言っているとかいろいろあるわけです。
男性目線で言うと、どうしても結婚したいではなくて、結婚しなくても良い、ただ相手が幸せでありさえすれば良いというメンタリティーが大事なのですが、なかなかその境地に立てる人もいないわけです。
とにかく、ネガティブなことがなければ、決められるわけだけど、複数立てると決め手に欠ける状態になる問題があり、それをどうクリアすればいいのか、クラブで考えてみます。
続きはクラブで