恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

【Q&A 433-1】女社会と男社会での生き方

こんにちは。ふと思ったことなのですが、女社会での生き方というかこの人自分のこと嫌いだろうなと感じる人との付き合い方をテーマにした記事をいつか読んでみたいです!

 

男社会で仲が良い人というのは、良くも悪くも戦友的な関係です。場合によっては、自分も死ぬリスクを背負って、友人を助けることもあります。それはその状況に抗うことは無理だと感じている場合とかです。誰を助けるべきかというときに自分優先にはならないということです。それはある意味、50代の男性の自殺率が一番高いことにもつながっているかもしれません。

 

一方、女社会では、似たようなクラスターの人同士が基本つるみます。

女子学生の便所仲間みたいな感じです。メスは子育ての間、外敵から襲われるリスクがあるので、それを守るためにメス同士である程度かたまる習性があり、その際、不和が起こらないように似たようなクラスターで集まろうとするわけです。

 

しかし、社会に出ると、女性のポジションの縦の開きが大きくなります。成功している人は突出するし、しかも、その方向性はまちまちです。学問で良い業績を出す人、事業家として成功する人、その事業も会社から個人事業主までいろいろです。

 

それでも、集まってるのは、個人事業主で頼りになる人があまりいない女性たちでしょうか。

 

それと、50代、60代の子育てが終わったおばさん集団も見栄の張り合いも終わったのと、もう男性は誰も相手をしてくれないので、むしろ、共感することが多くなって、仲良くなっていますね。でも、その集団に独り身だった女性は入りません。

 

さて、どんな女社会でも直接話すときに見られるのが、謙遜し、遠慮する姿勢です。どんなオレオレキャラの女性でも、そういう立ち振舞をする局面は絶対にあります。

一方、男社会でもそういう男性はいますが、それは善人キャラで押している人です。そういう人の立場が崩壊して、ブチ切れキャラになることはよほど追い詰められないとないですが、余裕があってというより、善人キャラを本人が好んでいるように見えて、本音ではあまり信用されません。それは、戦場において建前をいうやつのいうことは信用出来ないからです。

 

戦場で信用されるのは、本音で勝負している人です。そのため、攻撃的な人であっても、状況によってそれが必要であれば認められるし、信用もされます。

 

しかし、女性の場合、それでも、配慮する姿勢が求められます。配慮する姿勢を示す女性が信頼されると言ってもいいですが、でも、政治家のように口だけだと透けて見えると逆に信用されません。

 

次回は実際にうまく立ち振る舞っている女性の例を挙げて考えてみましょう。