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【Q&A 433-2】女社会での生き方 その1

裏表というのは女性ではよくありますよね。

さっきあれだけ悪口言っていたのに、実際にその人とは社交的に話そうとするという態度です。

場合によっては、正面切って、その相手に文句をいうこともありますが、本人は自分の方が正義だとある程度確信していないとそれはしません。

理詰めでこっちが正しいでしょと言えると本人が思っている状況でないといけないし、実際、最初から外堀を埋めながらつめていきます。

 

でも、大抵の場合、外から見ていると、ひろゆき的な「それって、あなたの勝手な感想ですよね?」みたいなことが多かったります。

 

といっても、世の中のほとんどの意見は、立場によって良くなったり、悪くなったりするわけで、大事なのは全体最適で、その意見が相手にとっても状況をよくするものであるべきなのですが、女性が主張するのはたいてい自分自身の立場を良くするものだけです。正確には、より良くなるというより、自分が不当に不利益を被っているのでそれを改善しろ的な要求が多いですね。

 

 

さて、本題です。

うまく立ち回っているように感じさせる人は、1つ目はスーパー美人の誰に対しても仲良くする態度です。まるで、相手のことを全く見ていないかのように誰に対しても明るく振る舞います。その態度に強弱がなさすぎて、突っ込むことすらできず、突っ込んでも、あれっ、そうだったんですね、気づきませんでした、すいませんと謝られてスルーされます。

こういう風にしてほしいという願いは結果的に通りません。

美人なので、敵もいますし、嫌っている人もいます。その態度にムカつくと思っている人もいます。しかし、自分の周りに一定の距離を取って、自分が檻の中に入って、その中でキャッキャしているだけなので、深い関わりを持たない分、それ以上のトラブルにつながらないという状態です。嫌われていようが、好かれていようが、自分が美人である分、ある程度は好かれているわけで、その中でぶっ飛びネアカキャラを押し通すことでネガティブな感情を拾わないようにするということです。

 

このタイプが心を許すときというのは、それでも恋愛感情が絡むときで、そうすると、れんモスS的な状況で、互いのことを理解するのが遅れている分、歯車が噛み合わず、破局ということになりがちです。その結果、市場価値が下がって、外野での噂話に燃料投下となりますが、また、それを感じ取らないようにネアカ路線を突っ走るしかないわけです。