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【Q&A 433-3】女社会での生き方 その2

もう一つは嫌われていようが、自分軸を曲げないという態度を貫くことです。

この場合、ヒステリックな態度を取ってはいけません。

不当だと感じたことは淡々と文句をいうこともありますが、あくまで冷静に。道理が通っていれば素直に引き下がります。

 

その代わり、自分が選べるチョイスがあれば、私はこうしたいと場の空気を読まずに主張します。

それだけ主張する以上、当然、敵が出てくる可能性があるので、自分の担当の仕事だけはきっちりしておく必要があります。

 

ただし、それでもミスはどこか出てしまうので、それを他人をサポートすることで、点数を稼いで穴埋めする態度も取らないということです。

 

要するに軸をぶらさないようにすることで、あの人は自分のことはきっちりするが、余計に他人の手伝いをして、かえって自分のミスを増やすような人でもないし、自分の好みははっきりと主張する人だと周りに認識されればいいわけです。

 

嫌うという感情は、相手に自分の思いどおりになりそうな余地があって、それを取りに行けなかった、他の人に取られたということで発生するわけです。

 

なので、その余地を完全になくしてしまうわけです。あなたの気持ちに配慮して、こちらはこれくらいなら譲歩しますよという余地は私にはありませんという態度を貫きます。

その代わり、全体最適で、私がサポートすることでチームの運営がスムーズに行くというときは全体の総意を取った上でそれはします。自分判断で、その押し引きを調節しないということです。

 

そうすると、好かれる人からも、嫌われる人からも等距離で扱われるので、楽に生きることができるわけです。