付き合った相手の処女を奪って結婚するのと、結婚するまで処女のまま結婚するのとでは、男性側の結婚前後の心境や言動にどんな違いがありますか?
要はタイトルのような話だと思うのですが、結婚前にセックスをしていると、初夜はするとしても、そのあとは相手が童貞ならそれなりに求めてくるでしょうが、非童貞の場合、割と淡泊になってくるはずです。
また、結婚している状態が欲しくて結婚している場合、それが得られている状態になったので、安心してそこまではコミットしてこないでしょう。
もちろん、奥さん側からあれしてほしい、これしたいという要求には応えてくれます。
逆に妻が非処女だった場合、男性の経験度や性欲によってはSVPやモラハラが発生しやすくなります。
一方、結婚してからセックスした場合、それが結婚生活に含まれるわけです。一方、結婚前生活にはセックスが含まれません。同時に結婚生活には家事と育児が含まれます。
わかりやすく書くと、
結婚前にセックスしていた場合、
結婚前、セックス+自由な時間とお金
結婚後、セックス+家事+育児-自由な時間とお金
差分すると、面倒なこと、避けたい事の塊です。これがセックスして付き合っているカップルの男が結婚をしぶったり、結婚までの長引かせる理由であり、結婚後は後悔の連続、渋々やるといった態度が多くなります。
結婚後にセックスを始めた場合、
結婚前、自由な時間とお金
結婚後、セックス+家事+育児-自由な時間とお金
差分を取った場合、セックスは脳のドーパミンが短期的には一番上がるのでドーパミンのピーク的には、結婚後の方が結婚前より高いわけです。
10分で結婚男にセックスは結婚してからと提案した場合、それを受け入れるのはそれに対する期待があるからです。
そして、実際に結婚した場合、まさに期待していたものが手に入ったわけで、浮かれた気分になるのがわかるでしょうか?嫌なことを頼まれても、はい、やります!とにこやかに応えるでしょう。