世の中には夢のような体験や経歴というのがあります。
著名な人の多くはその体験をインタビューで答えるでしょう。
すると、自分もそうなりたいとか、こんな風になりたい、これを実現したいと考えたりするものです。
スポーツでも、仕事でも、遊びでもなんでもいいですが、何かを成し遂げたり、何らかのステータスを得たときには、それぞれの立場でやらないといけない実務というのがあります。
夢のような状況というのはあるのですが、実際にそのときに自分の時間を奪うのはそういった実務になります。しかも、その実務は夢を実現する前からずっとしないといけないものだったりするわけです。
スポーツならトレーニングだし、仕事なら商品開発、遊びならその遊びそのものです。
夢が叶えば、立場だったり、お金だったり、権力が増えたりするわけですが、やることはそれが実現する前から変わらないわけです。
つまり、夢が実現したとして、そのときにやるべきことはすでに現時点でやっているはずなんですよ。
だから、夢を語っている時点で、その夢が叶ったときにやっていることを今やってないということはその夢は絶対に実現しないということです。
だから、「夢」と表現するわけです。実現しないことだから。
でも、世の中には夢が実現したと言っている人もたくさんいます。
それが何なのかについてはクラブで説明します。
続きはクラブで