世の中、たまに自給が良い仕事があります。その他にもヘッドハンティングでより良い給与を示されることもあるでしょう。
そのとき、そこで働くかどうかの第一要因がお金である場合、失うのは時間です。
それは何の時間かというと、自分自身が成長する時間がなくなるわけです。
高いお金を出すということは、今現在の自分のスキルや容姿に価値があると相手がみなして、給与を出します。
彼らが出すのは、今、現在の自分の価値であり、自分の成長の可能性とかではありません。もちろん、GAFAMのように成長の見込みでさらにボーナス出すよといって雇うところもありますが、そこで働く人は「お金」のためだけで働いているわけではないので、状況が違うわけです。
普通の会社は最初はかなり給与が安いですよね。それは、その後、スキルや知識が身について自分の能力が上がれば、給与も上がるけど、今は低いから安いということです。でも、ここでも、もし、自分がお金のために働いている場合、自分の成長というか、自分の芯が太くなるわけではないので、やはり、時間の無駄なわけです。
その会社でこなす技術は上がるかもしれませんが、その会社をやめたらもう通用しないものであることがほとんどだからです。
例えば、夜の街で働くにしても、金のためで働いたところで、昼の仕事で金がもらえるようになったり、貯金ができれば、すぐに辞めてしまうでしょう。お金のために働いているわけですから。でも、ずっと続けられる夜の仕事もあります。
働くのにはちゃんとした理由が必要なんです。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで