恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

こじらせて彼氏が数年いないのではなく、彼氏がいたから、こじらせている構造

彼氏がいる子がモテる子であり、彼氏がいない子がモテない子であるという大学に入ってからの勝手なイメージが自分自身の市場価値を落とすわけです。

 

その思いは高校生の頃からあることもままあります。

 

しかし、大学に入って、その考えで彼氏を作ると、彼氏はセックスがしたいだけであり、それをすることで大人になると勘違いして応じるわけです。

 

ノリノリでズルズルセックスし続けることもあるし、彼氏が浮気して別れて、次の男と同じことを繰り返すこともあります。

 

しかし、そのたびごとに周りの男性は結婚相手の候補からそっと外していくわけです。

 

私はモテない女ではないと、元カレ話でモテをアピールするわけですが、それは全くの逆効果で、ヤリモクは呼び込めても、結婚候補からはどんどん外れていきます。

 

それがまさに「こじらせている」状況です。

 

結婚は、二人でいて楽しいからするわけではありません。

結婚は、恋愛感情の延長線上でするわけでもありません。

 

結婚はこの人がいないと、自分の人生が先に進めないという状況になるから決まるわけです。

婚活と称して、結婚候補として異性と出会っている限りはいつまで経っても、そんな状況にはなりません。

相手の人生が豊かになるにはどうしたらいいか、自分の人生が豊かになるにはどうしたらいいか、その視点で色んな人と関わっていくことが正のスパイラルとなって、結果的に結婚するような人に巡り会えるわけです。