昨日流れてきたもので、ニュースを見た人もいると思います。
女子二人でしていて、偽乳首の可能性を残しつつも、ノーブラで若い女の子が散歩しているだけの動画ですが、100万再生と最近のヒカルも抜いているという話です。
エッチな声を出しているわけでも、秘部が見えているわけでもないし、顔も見えません。
なのに、100万再生。
理由は、日常に近い状態で、知り合いの女の子が同じシチュエーションだったら、まじまじと見てみたいけど見る訳にはいかないというのを見られるからというのがあると思います。
男は全員スケベだと考えることもできると思いますが、でも、AVでもないわけです。
一体、何を見たいのかということですが、別に乳首の形をみたいわけでもないんです。
じゃあ、どこを刺激しているかというと、セックスへの期待です。
このYouTuberとできるとか、この子が将来AVや裏に行くとかを期待しているわけではなくて、普通に日常で若い女性と仲良くなりかけるときに感じるセックスへの期待です。
ここで一番大事なのは、実際にセックスできないけど、セックスへの期待を持たせられると男の注意を引き続けることができるという事実です。
よく恋愛テンプレ女子が彼に一途であって欲しい、私だけを見て欲しいとか言っています。
また、先日書いたようにヒロインは他の男とはセックスしないし、場合によっては主人公とも映画のストーリーの中ではしないことも多いです。助かるだけみたいな感じで。
これは別に普段もノーブラで歩けという話ではなくて、セックスへの期待、たとえば、女性側にも性欲があるとかの状況だけど、セックスは絶対しないというルールが必要ということです。
このルールがないと、逆に男の頭はセックスすることでいっぱいになります。それしか考えていない犬になってしまうわけです。
でも、セックスはできないというルールがあると、セックスへの期待はあるので、注意を引き続けられるわけです。男のインテリジェンスが高ければ、それ以外の興味ある話を振ることができれば、色んな方向の刺激を受けることができるので、話していて楽しいと思わせられるということです。高級ラウンジの嬢が目指すべき方向性はそこにあるわけです。
水商売で働いているれんモスの子も普段はFXをしているので、世界の経済状況にわりと詳しいわけですが、それだけで経営している人とサシで話しても全然ついていけるし、刺激もできるわけです。で、色っぽい服を着ているのでセックスへの期待を持たせるけれど、連絡先も交換できないのでセックスはできないルールがそこにあります。それでも、お客さんの注意を引き続けて通い続けてくれるわけです。