メーリングリストでは日々のクラブ記事と自分の個人的な日常とたまにクラブ記事のさらに続きをおまけでつけてるのとは別に毎日、米国株のニュースとかRSI情報を送っていたのですが、その米国株情報の仕様を変更します。
理由としては今年、盛大に負けてしまったことがあります。
年初来、4回くらいプラマイゼロまで戻ったのですが、後半の下げには耐えられませんでした。敗因はいつ売るかをちゃんと決められなかったこと。
もちろん、地合いが悪いからオールキャッシュというのが王道ですが、リスクテイカーなので仕方ありません。
さて、来年は気持ちを新たに全く別の方法で取り組もうと思います。
まずは以下のリンクをじっくり見てください。カフェモカさんが検証してくれた結果です。
まんまこれに乗っからせてもらいます。
ただし、買いシグナルは検索すれば、日によっては100個, 200個と見つかったりします。
しかし、実際のトレードは10にした方がパフォーマンスはよくなるそうです。
先述のトレード検証の結果グラフです☕
— カフェモカ☕ (@cafemocca_stock) December 22, 2022
現在の市況判定元であるVTは2009年からのデータしかないので、30年検証はNASDAQベースで確認☕
いずれの場合も銘柄保持数上限が10の場合が中央値(median)が最も高い☕
👇に続く pic.twitter.com/SsyY4OH0C0
そこで、実際にその日に買いシグナルが立った銘柄を利益率とEPS成長率の高いもの優先で条件に合うものを出していきます。
と、同時にそれまでに買いシグナルがついた銘柄で売りシグナルがついたかどうかも合わせてレポートしていきます。
自分の勝率も全部出していくので、3ヶ月くらい様子を見てもらって、あとはファンダメンタルズで自分の買いたいものを決めるときの参考にしてもらえればと思います。
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一言でいうと、その日はじめて買いシグナルが出たものを青とピンクのバーの青で表示してあります。売りシグナルかどうかを緑のバーでみます。
わからないところがあったら、教えてください。
一度、買いシグナルが出たものは売りシグナルが出るまでフォローし続けます。
昨日、買いシグナルが出た銘柄は5つだけでしたが、どれもファンダメンタルズはぼちぼち、もしくは利益率などがあまりよくわからない銘柄とかでした。