複数の女とセックスできるタイプは残り二つで、コミュ力高めのフツメンです。
このタイプが2つに分かれていて、いわゆるただのヤリチンDQNタイプ。イケメン風にしているクラブでナンパを繰り返しているタイプです。
もう一つが、普通にコミュ力が高い自信満々態度のフツメンです。ヤリチンタイプではないけれど、恋愛テンプレ脳は攻略済みだぜ感が強い感じです。
前者はあからさまにヤリチンなので、結婚できないことも多いでしょうが、ハイスペだった場合、なんか誰かと結婚したみたいな結婚をしています。都合の良い地味目の女性でしょうか。とはいえ、あまりにもヤリチン臭が強いので普通の女性からも相手にされないことが多いです。年令を重ねるごとに不利になっていく感じですね。
さて、後者です。コミュ力が高いので、仕事もかなりできる方になります。
俺フィールドでガンガン押していけるので、望むところに落とし込めるわけです。
このタイプのプライオリティーはある程度自分がリーダーシップをとって、思い通りにできることです。恋愛テンプレ脳のフォーマットに乗ることを要求してくるし、それは結婚生活も同じです。自分と合わないもの、自分の価値観と違うものは排除する強い姿勢があります。
なので、その枠にはまった女性と結婚することが多いです。ただ女性側にもブレない強さが求められます。男性側がある程度、思い通りにしたいわけですが、そもそも女性のプライオリティーがしっかりと固まっていないとどう動かしてよいかつかみにくいからです。
男性が決めている範疇の中で、女性側が好きにして良いよという形を好むわけです。
この場合も、男性の社会的ポジションが高いほど、処女を求める傾向が強くなります。
明文化されていないけれど、そちらが格上であることを感じ取っているからです。ただし、そこまで学歴的にも超トップでもなければ、それよりは見た目の方を重視する場合が多いです。
あと元カノがそれなりにいる普通の恋愛テンプレ脳男子がいますが、低スペックなのでここでは取り上げません。
さて、この3回で取り上げてきたのはあくまで複数の女性とセックスしてきた男性ですが、基本本質的なモテ度が落ちているので、羨ましいなと思われるような処女性が高い女性と結婚することはできません。女性にとってもチャンスは少ないわけです。普通にイメージするハイスペでない良物件ですから男性の3%もいないわけですから、女性においても、同様です。美人だけ、高収入だけなら、5%くらいはいるでしょうが、そこに普通の人は概念を知らないからよくわかってないけど、処女性の高さを入れるともっと稀になるわけです。
その意味で、処女性の高さという概念を知っているだけでもかなり有利ではあります。