コミュニティーの中で信頼できる人が多いことが幸福感につながるとわかったというような飛ばし記事がたまにありますが、原著を調べるとそんなこと調べてないんですよね。
ちなみにグーグルで上に挙がってきたアドラー心理学では
1、自己受容:自分が好きだと思えて、自分にOKを出せる状態
2、他者信頼(所属感):自分だけでなく、他人にもOKを出せる状態
3、貢献感:自分が役に立っている感覚
だそうです。受け入れるとか、信頼はキーワードとして入ってきそうです。
さて、恋愛モンスター的に重きをおくのは「数」です。
人数だけでなく、いろんな面で「数」が大事になってきます。
れんモスもそうですが、そもそもれんモスで重要なのは恋愛対象候補という意味よりも生き方や経験してきたことを共有する仲間という意味合いの方が重要です。さらにその人とと自分の間でできた信頼関係の方が幸福感には貢献してくれます。
また、刺激を受ける仲間というのも大事です。趣味や仕事で、創造的なことをしている仲間です。競争する相手と言ってもいいです。
また、やりたいことをしていく上でそれをサポートしてくれる仲間も大事です。それは仕事のこともあるし、バイトのこともあるし、趣味のこともあるでしょう。
お店の人だって、美味しいものを食べたいことに対するいちばん大事な仲間になります。
だからこそ、お店の人とのコミュニケーションというのは信頼関係を上げるという意味でも大事になってきます。
自分だったら、いつものでいいですかと言われるスタバとか、注文しなくても勝手に出てくる寿司屋とか、オプションを言わなくても指定してくれるカレー屋とかです。
それらすべてに共通するのが、
やりたいことをどれだけさせてくれるか。サポートしてくれるかです。
もちろん、自分も周りの人のやりたいことをサポートする必要はあるし、その創造性や出来高はできるだけ上げていく必要はあります。
そんな中でいちばん大事なことが2つあります。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで