ほとんどの人は結婚する1年前とか、半年前とかに知り合った人と結婚しています。
知り合ってから、結婚までのストロークは1年以内のことが多いわけです。
ずっと付き合っていて結婚したというカップルも稀にいますが、そこに湧き上がるような興奮とか、楽しさとかは感じ取れなくて、惰性で結婚した、他に相手がいなくて結婚した感がとても強いわけです。
20歳前後で彼氏とラブラブとかいう子が目指しているのは実はその状態なのですが、年をとるに連れて求められるものがどんどん増えて上がっていくことを考慮できていないわけです。一途で彼女にコミットしているほど、彼は成長できません。新しい世界も、新しいスキルも、新しい経験も積めないのでどんどん同世代の男子から置いてきぼりになって、男の格の世界でも格下コース一直線なわけです。まさにさげまん状態になっているのですが、追い打ちをかけるように束縛、拘束、独占、監視状態を女性が求めてくるわけです。
なので、そのまま市場価値が下がった状態で別れるか、惰性でロースペ家族になるかです。
これは何が勝ち組かという問題でもあります。
家庭に入ると、普通は人付き合いは減っていきますから、20代のゴールデンタイムに比べると、さらに輪をかけて、新しい世界には触れられないわけです。
なので、何が勝ち組かのイメージがわかれば、上のような選択は絶対にできないでしょう。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで