場合によっては高校を卒業してなくてもいけるようです。
さて、何をするかというと、親が金を出してくれるなら、それを頼ります。
そうでない場合、まずは働きます。
さて、ChatGPTをはじめ、最近は情報工学がかなり進んでおり、東大でも花形は情報工学らしいのですが、2年生のときの進学先決定の進振りでは上位5%にはいっていないと無理という話もありました。
さらに地方で情報工学を学ぼうとするとそんなことを教えている学部がないわけです。
というのは、教授の年代である50代の人にそんなことを学んだ経験がある人がいないからです。最近、ある地方のFランク大学でも情報工学を立ち上げたのですが、教授陣はズブの素人という話でした。なので、そんな学部があるということだけで進学したところで結局、独学に近い勉強をしないといけないわけです。もちろん、独学することはいいことだし、そっちの方が身につくし、成長はできるのですが、講義のフォーマットも怪しい感じではなかなか上は目指しにくいでしょう。
そこで、まず、狙うのはこの大学です。
ソフトバンクが人材育成用につくった大学なので、なんとなく即戦力向きの授業構成になっているはずです。
ここに働きながら通うことにするわけです。学費は300万なので、払いながらでも、貯めてからでもいいですが、通っている間に完済できるくらいの働ける環境を作ってから入りましょう。決して、ここを卒業して、もっとしっかり給与がもらえるところに就職しようとは考えないことです。
さて、では、どういうところで働くかです。スキルアップを大学でするのですが、それを実践できる職場があるならそこ。例えば、web マーケティングの最前線で働けるとかですが、おそらくそれはまだ無理なはずなので、今はあくまでどういうところで、どういう働き方をしたいかのイメージトレーニングだけで十分です。
理想的で、実際にあった例は街角の一人インフォです。インフォは大抵二人並んでいるところが多いですが、一人のところでできるだけ暇そうなところを探します。そこで働きながら、働いている合間にも勉強をしていくわけです。
もう一つ一気に自分のスキルを大幅に上げる方法があります。それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで。