その前に昨日の奈良国立博物館で、なら仏像館という博物館が隣接しているのですが、入り口で配っている形で見分ける、仏像 4つのグループという子供向けの冊子があって、それを見て見分けようとするといっぱいある仏像も見ていて楽しかったです。
そこから、北に向かって、稲荷大社の近くに泊まって、稲荷大社行ってから、本能寺に行くも5時には閉まっていました。
京都は基本的に夕方4時か、5時に閉まるところが多いので、夜は祇園なり、三条なりでご飯を楽しむ計画にした方が良さそうです。
また、午前は北に向かう道路が混み合っており、夕方は南に向かう道路が混み合うのも頭に入れておくと良いかもです。つまり、午後に南の観光地を選んでおけば渋滞は逃れやすいかも。
桜の開花宣言は二条城の中の桜で決めているので、そのころには南の方はもっと咲いているとのことでした。
夏と冬が観光客が少なく、4月は桜目当て、5月は修学旅行生で混み合うとのこと。
冬は雪景色がいいので狙い目。夏は暑すぎるらしいです。
全国的に同じなのですが、タクシーは日曜日休みの人が多いので、日曜日だとバスを上手に使えるといいかも。京都駅は4つのグループに分かれて入ることができるらしく、タクシーの後ろのガラスに緑や赤や黄色などの数字が書いてある紙が貼ってあります。
毎日、特定の色のタクシーしか京都駅には乗り込めないのですが、客がいっぱいいるのにタクシーが来ていない場合は暗黙の了解で他の色も入ってよいそうですが、基準が人それぞれなので、違う色で入ると他のタクシーの運ちゃんから怒鳴られることもあるそうです。
タクシー乗り場には外人向け兼体の不自由な人向けの優先乗り場がありますが、そこは英語を多少訓練されたボックス型のタクシーが止まることになっているのですが、繁忙期だといないことも多いそうです。
二条城、清水寺、稲荷大社、嵐山などメジャーなところならタクシーがいますが、いろいろ出入りのルールがめんどくさそうでした。清水寺は混みすぎて出てこれなくなるので、あまりフリーではタクシーは立ち寄らないそうです。