恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

何をしたらよいのかわからないという人が知るべきこと

転職、就職、副業、バイト、仕事そのもので何をしたら良いのかわからない、何から始めたらいいかわからないという人は結構います。

 

それこそ、今ならAIを使って何かをしたいけど、何をしたら良いかわからないという人が多いわけです。

学校や塾でやるべきことを与えられ続けてきた弊害で、自分でやるべきことを探していく姿勢が削がれきっているわけです。

 

自分は中学校の時から、授業は全く聞いていなくて、大学4年になってからあまりにも量が多いので、再び授業を真面目に聞くようになりましたが、今ではそれも後悔していて、それも全部自分で勉強すればよかったと思っています。

 

それは授業では本当に身につかないからです。

 

新たなアウトプットというのは、それまでのインプットから出したアウトプットの制作過程で自分が考えたことからしか出てこないわけです。

大事なのはアウトプットそのものじゃないんですよ。

アウトプットするために何かにトライして、成功するなり、失敗するなりして得た考え方なんです。

 

何かが身につくというのはそういうことです。

 

あれっ、これ、どうするんだろう?

で、調べるなり、人に聞くなりして、あぁ、こうするのか!と自分の中で合点がいって、実際にやってみてスムーズにことが運び、あとはルーティーンとなって、何も考えずに出来るようになる。

 

このときの、あぁ、こうするのか!の瞬間をどれだけ貯め込めるかです。

 

受験勉強に戻って、考えるなら、過去問をやって、見たことのない特殊な問題の解き方を初めて知って、あぁ、こうするのか!を経て、同じような問題が出てきても対処できるわけです。

 

つまり、まずはやってみるべきということです。

ただし、この前書いたように、目標はちゃんと決めないといけません。

目標を決める。例えば、化粧品を作って売るECサイトを作りたいと考えます。

 

化粧品は成分を指定すると、勝手に作ってくれる工場があります。ロットは1000とかになると思いますが、その情報を知っていれば、その工場を探し出して、問い合わせて原価を計算できます。

その他にも、パッケージの箱の材料依頼、パッケージングの人手と在庫の場所の確保、サイトの構築と売るためにどのようなプロモーションをかけていくかを用意しないといけません。こういった合間合間にもAIを活用するステップは複数あります。

わからなければ、AIに一回質問してみるでもいいわけです。

 

一番工夫をしないといけないのは、商品のどこで訴求するかのアイデア

マーケティングでどう売り出すかのアイデアです。後者はSEO対策、インフルエンサーへの依頼、広告費を払ってGoogleで宣伝してもらうか、新聞などリアル媒体に広告を載せるなどがあります。

 

これらの各ステップにはやったことがないことが多数あると思います。その中で実際にやっていって、あぁ、こうするのか!の経験をどれだけ詰めるかです。

 

たとえば、比較的簡単に取り組めるのは、アフェリエイトブログです。しかし、アフェリエイトブログで月1万円以上稼げている人は10%くらいでしょうか。でも、やってみれば、何が難しいのかがわかり、そこから何をしたらよいのかという思考が生まれます。

さらにその思考を試す場も作れているわけです。そして、成功している人がどうしているかも見るモチベが生まれ、やってない人とは違う視点で見ることができます。

 

しかも、今ならアフェリエイトを遊びで少しやって見るにしても、AIを使えば、目次、記事そのもの、絵も自動で作れますから、そこからちょっと工夫すればいいだけです。大事なのはそこから儲けることでなく、その難しさを知ることです。そうすると、そこに思考が生まれて、それに関連する情報を見かけたらモチベーションを持って読むことができます。

それらの積み重ねが新しいアイデアにつながっていくわけです。