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日本では正社員と非正規の格差がひどいため、出来れば、正社員が望ましいのですが、問題は仕事に段々飽きてくるということです。

そこで必要なのは、なんかさらに楽しくなってきたという体験で、それゆえに異動や転勤で刺激したり、出世させて仕事の内容を変えさせたりする方法が機能しているわけです。

 

ずっと同じ職場であっても、支配下の人が増えれば、働きやすさは増します。銀行の支店の一般職のおばちゃんもそういった立ち位置になります。

 

ということで、例え正社員になるにしても、研究や経営判断などの裁量権が増えていかないとモチベーションは保てないわけです。

 

裁量権をゲットするために必要なのは専門性です。

専門性をつけるには、それに対するあくなき情熱が必要になります。

学歴なしで学べる専門性として整備されているのは、Google, Microsoft

,  Amazon のサーバー管理者、Salesforceのサービスなどがありますが。それらも絶えない情熱があってこそです。

 

今なら、AIもあるのですが、何を目標にするかです。そして、それが需要あるサービスになるかです。

 

一つは故人を再現したり、子供や孫のクローンAIが親や祖父母の相手をするサービスです。今はトークンが高すぎて無理ですが、先日、数万トークンのchatGPT4よりはるかに高い200万トークンのAI技術が発表されました。

それに個人の個性だけならそこまで情報量は必要ないので、例えば、自分のSNSや位置情報から祖父母にアレンジした話題として提供されるといったローカルで走るAIなどがあると、サブスク数万円で買う人はいるでしょう。

 

こういうサービスに必要なのは、データを読み込ますステップの方法論だったり、効率化を研究する強い情熱です。

AIは最先端すぎて大学の先生と呼べるのはここ15年くらい深層学習に関わっていた若手の先生だけであり、そういう人がいるラボのゼミなりに顔を出して独学のサポートをしてもらうでもいいでしょう。

 

こういうのも、亡くなった親族や友達を残ったビデオから再生させたいという動機があれば、サーバー管理者とかよりはモチベーションを持てるかもしれません。

 

もう一つ廃れない分野でスケールアップだったり、単価を上げられるものとしては、飲食、もしくは果物栽培があります。

狙い目は老夫婦でやっていて跡継ぎがいないけれど、行列だったり、注文が絶えないところです。まずはそういうところに足繁く通います。作り手と会話できるような関係になってから、跡継ぎ問題とそれに対する考え方を聞き出します。

 

私も将来やれるならやってみたいとか、この味を残したいからとりあえず10年間そばで勉強させて貰えますかと聞いて下働きを申し出ます。

で、やりながら、どうやったらスケールアップできるか、つまり、仮に自分が継ぐことになっても、それ以降、自分がいなくても事業が回り、かつ、技術や知識を盗まれたり、乗っ取られたりしないようにはどうしたらいいかをずっと考えながら働くわけです。