応用編です。
アイスブレイクとしては、最近食べた美味しいご飯紹介してください。とか、良かった観光地を教えてくださいとか、好きな音楽教えてくださいとか、好きな映画、ドラマを教えてくださいとか投げるわけです。
こういう話題なら男同士でも勝手に盛り上がれます。
女の存在を匂わすコメントや写真があってもこの段階ではスルーで構いません。男同士で拾っているのは放置でいいですが、彼女やせフレじゃなくて、れんモスなら掘り下げていきましょう。また、その女性のことはしっかりメモっておきます。
次のステップとして、れんモス体験を掘り下げていきます。
れんモスの話を出せた人とよく絡むわけです。
最近、デートした人の話聞かせてくださいとお題として出してもいいでしょう。この時も上と同じように対処します。
さて、最終的にどこを目指すのかです。
それは見知らぬ男同士の居心地の良いコミュニティーです。
つまり、私に向かっていたベクトルをコミュニティーに向けさせるように話を流していくわけです。
男同士はスペックも属性も全然違うわけですが、私という一つの嗜好性で集まっているわけです。仲間意識を持つには二つの共通項が必要なのですが、その二つ目をこのコミュニティーでの歴史にしてしまうわけです。
なので、最初からみんなで会おうとかでなく、なんとなく知っている同性の男性というゆるい関係を維持していきます。出会った女の子の報告場に持っていけるのがベストでしょう。