AIを使うことで劇的に労力の省略化ができるようになっています。
これはコツコツ一つの分野を極めてようやくできるようなことが、ものの数分でできるようになっているということです。
最近毎日つけている絵だって一から描いていたらどんなに短くても数時間かかるでしょう。
つまり、AIによって、自分達の寿命は大幅に伸びたとも言えます。
今までやれなくて諦めていたことをもっといっぱいできるようになっているとも言えます。
また、それらを活用しきっている人たちがそれだけ市場にあるパイを得られるようになるとも言えます。
100人でやっているコールセンターがあったとして、その受け答えはこれだけパターンかできるし、個別特殊事例もAIで調べて9割対応可能ですというシステムを作れば、95人くらいがクビになって、残りの人たちと管理する自分だけでその仕事は回るようになります。
実質寿命の延長余地とパイの奪い合いの戦国時代を呼び込んだのがこの2ヶ月ほどのAI技術の進歩です。
さて、では、どうしたらいいのかがわからないという人も多いでしょう。
そこで、本業の仕事や、今やっている副業、できれば、何か副業したいまで含めて、壁打ちに付き合います。
ちょっとしたアイデアや悩み、面倒な仕事の内容を投げてくれれば、それについてブレインストーミングします。
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