以前、No.2のポジションを好んだり、狙ったりするという話を書いたことがありますが、最近の二つの記事でその意味がわかってくると思います。
No.1の人は全体のゴールや規律に対する責任があります。最終決定権もあるけれど、同時にそれに対する不満も一身に受けます。実験的な遊びはほとんど許されません。
独裁性を強めると、部下が辞めていったり、裏切ったり、反対陣営に行ったり、告発されたりと気の休まることがありません。香川照之、猿之助、三木谷さんと例は山ほどあります。
しかし、No.2だと裁量権も理論上最大化できるし、何より全体に対する責任がないので、比較的自由に動けます。
しかし、No.2といえど、気をつけないといけないことがあります。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで