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【Club】【Q&A 447-1】夫婦で最低限決めておく生活費の取り決めはどこを目指していけばいいのか

恋愛、夫婦、お金、生活

夫婦で最低限決めておく生活費の取り決めはどこを目指していけばいいのか



相談です。

知り合い(女性)の夫婦に子供が産まれて彼女が産休に入りました。

典型的な結婚するのに何も決まっていなかった夫婦で財布も別々だったようです。

産休中なので彼女の収入が激減しており、お金を払ってもらうのが申し訳ないというか平等にしないといけないみたいな気持ちになるらしくて悩んでいました。

産休中なので育児と家事(弁当作りまでやってる)をこなして、ちゃんとしないといけないと思っているようです。

 

結婚前に決めておくといい生活費の取り決めで目指すのは、夫が(妻でもいいけど稼ぐ担当が)支払う→片方が感謝したりするといういい循環だと思いますが、男性ってやはり結婚後にこういう問題が起こった場合、損しているみたいな気持ちになりますか?

今からできることはありますか?

一般的に最低限決めておく生活費の取り決めはどこを目指していけばいいでしょうか?

 

日本の場合、男性の方が障害収入が多いわけです。産休育休で仕事を離れる時期があるからというのもありますが、女性の管理職が数%もいないわけですから、根本的には男が働いて、女性が家を守るという昭和的な価値観が残り続けているのが原因です。

でも、案外、その価値観が子育て的にも一番ワークしたりするわけですが、現代の問題はその前に夫の収入が減っていて、それだと生活できないことの方が多いということです。

世界的に見ても、夫の収入が十分だから、妻は働かなくて良いといった世界線はほとんどありません。

 

で、経済的に見ると、ヒモにならない限り、結婚は男にとって損なのは誰にとっても同じです。でも、それ以上に得られるものがあると思うから結婚しているわけです。

でも、結婚前に十分理解し合えていないと、思っていたのと違うというのは、夫婦どちらでもありえるし、1~3ヶ月で結婚した夫婦はほぼその問題にぶつかっています。

今回は夫の気持ちや甲斐性は書かれていないので、わかりませんが、単純に場合分けもできます。

たとえば、ある程度お金がある場合、妻には働いてほしくないという人もいます。それはそれで本当は働きたいのに働かせてもらえないという悩みを抱えている女性もいます。

次にお金はなんとかするから、働こうが、働かなかろうがどっちでもいいという男もいます。このパターンが一番楽ではあります。

 

次に妻がある程度働かないといけない場合で、何も考えていないという男の方が多いでしょう。

男の方も甲斐性がないのは、オスとしての格が低いことを認めることになるので、あまり話したがらないというインセンティブがあるため、その話をしないとずっとしないまま今のような状況になりえるわけです。

 

なので、こういう場合、どうしたらいいか、どう話を持っていったら良いかということです。

それについてクラブで説明してきます。

続きはクラブで

 

molove.hatenablog.com